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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4589921407663
感想・レビュー・書評
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ヘレン・ミレンとドナルド・サザーランドという2人の名優の共演で、かなり期待が過ぎたかも。
人生の終着点を見据えた70代の夫婦が旅する姿を通し、過ぎ去った時間への慈愛や人生を謳歌する姿をユーモラスに描いたヒューマンドラマ。アルツハイマーが進行中の元教授のジョンと、末期がんに侵されている妻のエラ。夫婦生活は半世紀を迎え、子どもたちも巣立ったことで人生の責任も果たしきり、夫婦水入らずの自分たちだけの時間を過ごす2人の時間。ジョンが敬愛するヘミングウェイが暮らした家のあるキーウエストを目指し、愛車のキャンピングカーで旅に出た2人は、毎晩思い出のスライド写真でこれまでの人生を振り返りながら、ひたすら南を目指して進んでいく。監督は「人間の値打ち」「歓びのトスカーナ」などで知られるイタリアの名匠パオロ・ビルツィ。
自分の老後を考えながら…観ていたが、男性(夫)は結局 いつまでも、子供ような気持ちのまま 気ままに生きているのかもしれない…そして 妻は まるで母親のように 夫を見守り 後始末をするのだ。(まるで 自分の老後の生活を観るような気分になった( ;∀;))でも、ラストは ちょっと嫌な終わり方 後始末だったような気がする 誰しも残された者に迷惑かけたくないと思って 綺麗な終わり方を望んでるのかもしれないけど…命を自ら…って形は腑に落ちない感覚が残った。老いを背負って辛い病にも打ち勝って乗り越えてきたのに…最後まで乗り越えるって違う意味のような気がした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
病院で衰弱していくくらいなら、最愛の人と旅をしたり楽しんで最後を迎えたい
夫婦が仲良しって素晴らしいことだな
この夫婦は幸せだ -
重度のアルツハイマーの夫と、末期ガンの妻が、キャンピングカーで旅に出る異色のロードムービー。テーマは「尊厳死」になるのかもしれないけど、老後の夫婦のあり方について深く考えさせられる。ロードムービーの形式を取りつつも、道中に出会う人々との関係が深くなるわけでもなく、名所を巡るわけでもない。ひたすらキャンピングカーの中で内側へ、内側へと夫婦二人の歴史が掘り起こされていく。そのどれもがリアルで、自分の行く末を重ねて見ずにはいられない。が、孤独死もこれだけ増えている世の中で、ひとつの幸せのカタチとして結実しているとも思う。☆3.5
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