時をかける少女 期間限定スペシャルプライス版 [DVD]

監督 : 細田守 
出演 : 仲里依紗  石田卓也  板倉光隆  垣内彩未  谷村美月  関戸優希  松田洋治  原沙知絵 
  • KADOKAWA / 角川書店
3.55
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感想 : 4
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988111908667

感想・レビュー・書評

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  • 大人になりかける青春の酸っぱさをちょっぴり感じつつ
    青空に浮かぶ真っ白な雲を見ているような
    気持ちのいい映画でした。

    作品の魅力を体現するヒロイン真琴。
    天真爛漫な高校生で、ドラゴンボールの悟空や
    トム・ソーヤーのような女の子。
    そして、真琴をいつも優しくたしなめる功介と、
    しょっちゅう軽口を叩き合う千昭、
    二人の同級生との仲睦まじい関係が
    見ていて好ましく感じられます。
    いつも放課後三人でキャッチボールをしたり、
    カラオケ行ったり…。
    純粋に楽しいことを追いかけていた、
    子どもの頃のような楽しい時間。
    いつまでも続いたらいいのにと思える時間です。

    しかし 進路を決めなければならなかったり、
    功介が後輩から告白されたりと
    いつまでも子どものままではいられなくなります。
    そして真琴は千昭から告白されます。
    変化を怖れるあまり、真琴は偶然身に付けた
    タイムリープの能力を使い、
    千昭の告白をなかったことにしてしまいました。
    この事を真琴は後々、
    「人が伝えようとした大事な思いを
    なかったことにしてしまった」と後悔しますが、
    この時の真琴は 自分のことしか見えない
    子どもだったのでしょう。
    この苦い経験が 結果的に真琴を少し大人にするの
    ですが、みんな苦い思いをして少しづつ大人になっていくものなんだよなぁとぎゅっとなりました。

    元気活発でドジで無鉄砲な真琴の魅力を
    仲 里依紗が 大変よく演じていました。
    真琴のイメージにピッタリの声と喋り方だったと
    思います。

    真琴の叔母 芳山 和子が 原作のヒロイン芳山 和子
    だった事に後で気付いた時はゾクッとしました。
    そういやぁ
    「タイムリープは年頃の女の子にはよくある。」
    だの
    「私には今でも待ち続けている彼がいる。」
    だの、思わせ振りなセリフがありました。
    原作の20年後という設定だったのですね。
    筒井康隆に敬意を払いつつ、
    原作ファンも納得させる仕掛け。
    細田守、流石です。

  • 確か大学の学部生の頃、夏休み前に空き教室で、友達と夜通しおしゃべりした後の早朝頃見たのを思い出します。
    自由、自分らしくいられる友達、適度な暇さ、etc…
    夏休み感が感じられる映画です。

  • テレビ鑑賞

    タイムリープする少女と青春恋愛ストーリー・・・みたいな?

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著者プロフィール

1967年富山県生まれ。91年東映動画(現・東映アニメーション)入社。アニメーターおよび演出として活躍後、フリーに。『時をかける少女』(2006年)、『サマーウォーズ』(09年)を監督し、国内外で注目を集める。11年には自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立。監督・脚本・原作を務めた『おおかみこどもの雨と雪』(12年)、『バケモノの子』(15年)はいずれも大ヒットとなり、『未来のミライ』(18年)ではアニー賞を受賞、米国アカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされ世界中で注目を集めた

「2021年 『角川アニメ絵本 竜とそばかすの姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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