薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫) [Kindle]

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  • 主婦の友社 (2018年4月27日発売)
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みんなの感想まとめ

中世の東洋を舞台に、毒と薬に魅了された少女が宮中で難事件を解決する痛快ミステリー。主人公の猫猫は、花街で薬師としての経験を持ちながら、後宮で下女として働く日々を送る。彼女は、皇帝の御子たちの短命にまつ...

感想・レビュー・書評

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  • アニメ化されると話題になっているので、Kindle Unlimitedで読んでみました。

    メインでイケメンキャラがずーっと出てくるので、それだけで面白いです。作中に出てくる、その他大勢のイケメンに媚びる女性の気分になって読んでました。楽しかったです。

    続編を購入しそうな勢いです。

  • 最近、広告をやたらと見かけるようになって、以前の感想を見直そうとしたら登録がなくて愕然。あわてて再読。

    皇帝の後宮で下女として働く、猫猫(マオマオ)。
    花街で薬師をやっていたが拐かしに合い、後宮に売られて給与の一部を搾取される日々。
    そばかすだらけで、貧相な体型、皇帝の目に留まることもなく、同僚たちからのやっかみも無く、ただ年季が明けるのを待っていた。
    そんな中、おしゃべりな同僚から帝の御子たちの短命の呪いの噂を聞く。今も二人の幼い御子が病と聞いた猫猫は、興味本位で動き出す。
    美形の宦官、壬氏(ジンシ)は、そんな猫猫に目を付けて。
    男女から言い寄られる美貌の後宮管理人に冷たい視線を投げ、毒と薬へは目を輝かせる、そんな薬師が後宮の怪しい事件を解決してゆく。

    花街で人の裏側を見つつ成長し、毒と薬の実験に嬉々として自らを傷つける、目立たない外見ながら、機転よく立ち回る猫猫の辛辣さが小気味よし。

  • アニメの方が分かりやすいような気がする。文章が合わないのか、名前が覚えづらいのか、あまり集中して読むのは難しく感じた。
    設定は好きなので、もう少し先も読んでみたい。

  • 途中までこんなもんかなと思って読んでいたが、だんだんと面白くなっていった。

  • 元々アニメで見ていたのですが今回小説も読んでみました。
    アニメで展開がわかっていたのでドキドキ感はあまり感じなかったにですがアニメよりも詳しく書かれているところが多くとても面白かったです。
    初めてみるという人はもちろんアニメを見ている人でも楽しめる作品なのでぜひ読んでみてください。

  • ずーっと積読になってしまってたんだけど、やっと読んだ。
    短編で繋がっていくので、サクサク読めて面白かった(*'v'*)
    続きも読まなくては。
    アニメも気になるけど、見れるかなー?

  • けっこう昔の本だったのね

    どうやら私は主人公が淡々としているのが好みなのかもしれない

  • アニメ面白かったので全巻大人買い
    淡々とした文ながら、めちゃめちゃ面白い。
    科学的な言葉や専門用語を使わずあらゆる観点から「毒」とそれにまつわる事件事故を解決していく新しい名探偵。

    猫猫のキャラクター、そしてひとりごとが面白い。
    後宮には勤めたくないなと思った。

  • kindle unlimitedで、やたらオススメしてくるので読んでみた。
    主人公が理路整然と推理していく様子が面白い!
    解決したように見えた事件も、ずっとあとになってつながっていたりするのがまた良い。
    宮中の煌びやかな描写を想像するのも楽しく、アニメがあるらしいが、あえて見ずにいる。

  • 何周目かわからない漫画を読んでいて(1巻を除く)、活字が読みたくなったので購入。1巻目がKindle Unlimitedだったのでまんまと沼にはまりにいってしまった。

    小説だと漫画だけではできない情景描写が多く、想像が膨らんで面白い。もう既にイメージができてしまっているキャラクターが動くわけだが、原作ファンではないとなると2次元化されたものを活字で読むのはかなりいい。文字にない表情や雰囲気まで想像できてしまうのは結構楽しい。

    流れは知っているはずなのにいいところで切るので、2巻を読み進める手が止まらない。

    最近は甘々の壬氏しか読んでこなかったが、1巻まで戻るとこんなに距離があったのかと新鮮な気持ちで読んでいる。

    2巻楽しみ。

  • 後宮と毒物の親和性の高さの凄さを垣間見る作品。
    主人公の「やれやれ」感が年相応からかけ離れていて面白い。過去にどのような体験をすれば、あのような性格が出来上がるのか…。

  • 面白かったです。

    後宮入りした薬師見習いの少女が持ち前の知識を活かして、後宮で起こった難事件を次々に解決してゆくというお話。
    時代ファンタジーながら、ミステリー仕立てでもあり、サクサクと読めて、しかも読み応えがあります。
    読みやすいというだけあり、私が好きな他の似たような時代ファンタジーよりは弱冠、文章や表現に余韻が少し足りないような気もしますが、、、
    好みとしては時代小説風の趣のある文章が好きなので(完全に個人の趣味の問題です)。
    雰囲気のある文章だと、どうしても一文一文を味わいつつ読み進めるので、時間がかかってしまうのですが、コチラはすいすいと読み進められました。

    気になるのは美貌の宦官長の正体ですね。
    王弟かと思いきや、もしかして現皇帝の息子?
    設定もなかなか斬新で、今後の展開がとても愉しみです。
    シリーズ物はまとめ買いはしないのですが、既に十巻まで出ているということで、五巻まで買いそろええました。

  • 『薬屋のひとりごと』は、中国風の架空世界を舞台にした後宮ものだ。
    花街の妓楼で薬師に育てられた猫猫(マオマオ)が、さらわれた先で後宮の下女として働くことになり、そこから話が動き出す。

    猫猫は、痩せていてそばかすのある、目立たない娘として過ごすつもりだった。年季が明けるまで波風を立てずに――その判断自体は正しい。けれど、薬と毒の知識、そして観察眼はどうしても隠し切れない。結局のところ「有能すぎる鷹」は、黙っていても見つかってしまう。
    そんな猫猫に目を付けるのが、後宮の女官たちの視線を独占してやまない、美貌の宦官・壬氏(じんし)というあたりが、この作品のラノベらしさでもあり、面白さでもある。

    壬氏に「見初められ」た後は、玉葉(ぎょくよう)妃付きの毒味役女官として、猫猫が事件の匂いを嗅ぎつけ、薬学と推理で難題を解決に導いていく。
    ざっくり言えば「薬師探偵・猫猫の後宮ミステリー」。ただ、重々しい陰謀劇というより、醒めた目線のユーモアが効いたミステリーコメディ寄りの読み心地である。

    一方で、独特の言い回しがところどころにあって、読んでいると軽く引っかかる瞬間もある。「きらきらしい」という表現はどうにも好きになれないし、猫猫と壬氏の推理(というか行間を読む力)も、人間離れして見える場面があり、読者が置いていかれるように感じることもある。
    それでも物語が息苦しくならないのは、高順(ガオシュン)の存在が大きい。彼が出てくると、全体のバランスがちょうどよくなる。

    あと、地味に気になるのが名前の読み方だ。音読みと中国語読みが混ざっていて、梨花をリーファと呼ぶのなら玉葉はユーイェじゃないのか……と、つい思ってしまう。たぶん「猫猫」を「びょうびょう」と読ませたくない、といった大人の事情があるんだろう。
    そうと分かっていても、引っかかってしまう。このあたりでつまずくのは、たぶん自分がおっさんになったからなのだと思う。

    それでも結局、続きを読んでしまう。
    後宮の華やかさの奥にある毒と不穏さを、猫猫が淡々と眺め、必要なときだけ仕方なく手を伸ばす。その距離感が心地いい。熱くなりすぎないのに、ちゃんと気にしてしまうのが猫猫なのだ。
    読みやすさもあり、「次の章も読んでおくか」と思ってページをめくるうちに、あっという間に読み終わってしまう作品だった。

  • 同時並行で漫画とアニメも見ている。
    とってもハマっている。
    面白い。色んな伏線を回収するのを今か今からと待っている。

  • アニメと漫画どちらも見たせいか、すこし飽きてしまって読み終わるのに時間がかかって眠くなった。
    登場人物の名前が独特で、この人なんて読む人だったっけ?というか、そもそもこの人誰だったっけ?と思うことが多かった。
    次読むならば漫画だけで良いかなと思ってしまった。

  • この作品のアニメを見ている生徒からリクエストがあり、図書室へ取り入れました。人気の作品のため、よく貸出されました。

    [NDC]913.6
    [テーマ] 今年度人気だった本

  • テレビ放送ではまり、原作を読むことに。面白くて、ひたすら読み続けてます。

  • アニメから入りました。原作も面白い。
    意外にも一巻で1クールだったのか、という驚き。
    一話が短くてサクサク読める。

    あまりこの作品の恋愛模様には興味がないので、猫猫の淡白な雰囲気が好き。
    毒には異常なほどの好奇心を発揮するが、正義感も持っており、先を見越すことのできる猫猫のキャラクターは、女性から憧れの存在になりそう。
    探偵像としても面白いと思う。

    また、中国の後宮を舞台にしていて、華やかに見える舞台で血生臭い事件が多発するのだが、単発の事件も、あとの話で繋がってくるので、先が読めないという楽しみもある。
    でも、情報量がおおいため、察しの悪い自分では一読しても見過ごしていることもある…。
    一巻の時点でも、四人の妃たちと、侍女の関係性などどれも異なっていて、人間関係だけでもかなりの情報量。
    客観的な目線で後宮の内情が記されており、架空の世界観とは言え、現実の後宮にも興味が湧いた。

  • 久しぶりに1話から読んだ
    人攫いにあって後宮へ
    薬事として不可思議な出来事と向き合っていく猫猫
    宦官の壬氏ともこれこら長い付き合いになっていくなあ

  • ラノベで軽いのかと思ったらなんのなんのシビアな物語ながら芯があり良かった。

    2757冊
    今年196冊目

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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