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Amazon.co.jp ・電子書籍 (190ページ)
みんなの感想まとめ
「理解」というテーマを通じて、愛や人間関係の複雑さを探求する一冊です。読者は、タイトルの持つ切実な思いに引き込まれ、特に「おわび」の章が心に残ったと語ります。この章では、自分探しや誤解の連鎖についての...
感想・レビュー・書評
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今年読んだ本ベスト3に入る。
『理解という名の愛がほしい。』
このタイトルを見て、「読みたい気持ち」と「読みたい気持ちを認めたくない気持ち」が同時に沸き起こった。
が、みるみる引き込まれて数時間で読了。
「連鎖」「愛」「理解」などのくだりも忘れられないが、個人的に一番強烈だったのは前半の「おわび」の章。
『そういう人は、おわびと称して、「自分探し」をしているような節がある。』の一文にハッとし、まさに図星で思わず本を閉じたくなった。
それに続く、部活の先輩とのエピソードも胸に残る。
この章を読んだだけでも価値があった。
そして最後まで読み終えた今、「伝えたい」「伝わらない」「多数派に流されたくない」「わかってほしい」「周りの意見が怖い」「居場所がほしい」など…自分の中のいろんな感情と葛藤を、まるっと肯定されたような気持ちになっている。
その時々でズンとくる章が変わるであろう一冊。
読み返しながら自分の変化を見つめたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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