理解という名の愛がほしい。 (河出文庫) [Kindle]

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  • 河出書房新社 (2018年3月6日発売)
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みんなの感想まとめ

「理解」というテーマを通じて、愛や人間関係の複雑さを探求する一冊です。読者は、タイトルの持つ切実な思いに引き込まれ、特に「おわび」の章が心に残ったと語ります。この章では、自分探しや誤解の連鎖についての...

感想・レビュー・書評

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  • 今年読んだ本ベスト3に入る。

    『理解という名の愛がほしい。』
    このタイトルを見て、「読みたい気持ち」と「読みたい気持ちを認めたくない気持ち」が同時に沸き起こった。
    が、みるみる引き込まれて数時間で読了。

    「連鎖」「愛」「理解」などのくだりも忘れられないが、個人的に一番強烈だったのは前半の「おわび」の章。

    『そういう人は、おわびと称して、「自分探し」をしているような節がある。』の一文にハッとし、まさに図星で思わず本を閉じたくなった。
    それに続く、部活の先輩とのエピソードも胸に残る。
    この章を読んだだけでも価値があった。

    そして最後まで読み終えた今、「伝えたい」「伝わらない」「多数派に流されたくない」「わかってほしい」「周りの意見が怖い」「居場所がほしい」など…自分の中のいろんな感情と葛藤を、まるっと肯定されたような気持ちになっている。

    その時々でズンとくる章が変わるであろう一冊。
    読み返しながら自分の変化を見つめたい。

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著者プロフィール

全国各地で、表現教室のワークショップ、大学講義、講演などを通じ、表現力・考える力・コミュニケーション力の育成に幅広く活躍中。『伝わる・揺さぶる!文章を書く』『おとなの小論文教室。』他著書多数。

「2018年 『理解という名の愛がほしい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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