<東京大学の名物ゼミ>人の気持ちがわかるリーダーになるための教室 [Kindle]
- プレジデント社 (2018年4月26日発売)
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Amazon.co.jp ・電子書籍 (182ページ)
みんなの感想まとめ
人の気持ちを理解し、効果的なリーダーシップを学ぶことがテーマの作品では、14冊の課題図書を通じて、リーダーに求められる「知・情・意」のバランスが解説されています。リーダーはフォロワーをコントロールする...
感想・レビュー・書評
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14冊の課題図書とそのポイントを解説する形式。読みやすい。
【目的】
人の気持ちがわかるリーダーになるため
【まとめ(1P)】
リーダーは「知・情・意」のバランスがとれていなければらず、「情」は他人の気持ちをわかろうとすること
【ポイント(What)】
・フォロワーをコントロールするのではなく、それぞれの強みを大切にし、チーム全体の成果を目指す
・プロとは、自分が何をすべきかを考えセルフマネジメントができる人
・安易に褒めて承認欲求を満たすのでなく、自分の誇りに従った行動をし、自分で幸福になるよう示唆する
【アウトプット(How)】
・フォロワーとの”信頼”関係を築くため、諦め病にしないために耳を傾ける
・リーダーは部下のエンゲージメントを高める工夫も必要→フィードバックを頻繁に行う
・君は頭がいいとは褒めず、姿勢/素直な態度/時間の使い方など「努力した部分」を褒める
・リーダーは孤立してはいけない。忠義心を見せてきた相手に偏った判断をしてしまうため
【その他】
・「運命の女神さまには前髪しかない」。後ろ髪がないから過ぎ去った後につかもうとしても遅い。早くから準備してチャンスをつかむ努力をする
■興味のある本
・プロフェッショナルの条件
・木のいのち木のこころ
・不毛地帯詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の時間のオーナーシップを握っている人は、立ち振る舞いにゆとりがあって人生を楽しんでいるように見える
「頭がいいといつも褒められている生徒は、気分は良くなるが、同時に失敗を恐れるようになる。成功しなかったら格好悪いと考え、難しい問題への挑戦を避ける。しかも、頭がいいのだからと思ってしまうので、自分はがんばらなくても良く出来ると思いがちである。そのため必要な努力をしなくなり、結果としてよけいに失敗する割合が高くなる。そして不幸にして実際に悪い成績をとってしまうと、完全にやる気をなくし、無力感におそわれる。低いデキを目にして、自分は言われたほど頭がいいわけではない、自分には能力がないと思ってしまうのだ」 とりあえず褒めて機嫌よくさせればいい、という気持ちで褒めると真逆の効果を生んでしまう危険性があります。頭がいいと褒めるのではなく、子どもの取り組む姿勢や時間の使い方、人との関わり方など、「努力した部分」を褒めてあげることが重要です。
理解できない相手が悪いのではなく、相手の土俵に立って説明しきれていないことに原因があるのかもしれません。リーダーになる人は、このサリバン先生のような忍耐が必要なときがある
嫉妬心がないという人の中には自己愛が強すぎる人もいます。自分だけを見ている人は、他人の嫉妬に鈍感です。自分は嫉妬しないけれど、他人は嫉妬されて足を引っ張られるということもあります。自分の言動が他者の嫉妬心を招かないかを指摘してくれるメンターを見つけておきましょう。
プロは自分の力に対して報酬を得る存在です。報酬を用意されたということは自分の力を見込まれたということですから、一ドルでもいただいた以上は手を抜いてはいけない。それがプロフェッショナルだ
物事をなすのは組織ではない。物事をなすのは計画や制度ではない。物事をなせるのは、人だけだ。組織や計画、制度は、人を助けるか邪魔するか、である
「自分をリーダーと認めてくれる人々の生活に、大きな違いをもたらすチャンスに恵まれたかけがえのない存在」それがリーダー
