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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988003850944
感想・レビュー・書評
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前に新・感染(韓国産ゾンビ)を見た時も思ったんだけど、道路や生えてる植物があまりに日本ににていて、びっくりしたんだよな。今回は田舎のお家だったので、お家の構造はどちらかというと中国の田舎の家に似ていたけど・・
余計な情報を何も入れないでみたので、一体どっち方面に話が向かうのだろうとずーっと考えてた。リアル寄りか?それともオカルト?ゾンビ繋がりで見始めた映画だけど、え、これゾンビじゃなくね?あれ?ゾンビ?ええ、どういうこと?の連続だった。
それに「よそ者」が日本人である設定もびっくり。え、これ國村さん?日本人てこと?それどういう意図?って思ってしまった。みている私は日本人、日本と韓国の関係、悪い方の「呪」に効力を持たせようとして、余所者を日本人に設定したなら、やっぱり韓国の田舎では日本(人)はあまりよくないイメージなのだなと・・
観終わってからあちこち解説や考察をネットで読み漁ったら、どうもそういうたくさんの要素を含ませることこそが監督の意図するところだったみたいだね。聖書のエピソード(韓国はクリスチャンも多い)、韓国式呪術的なもの、日本式呪術的なもの、かと思えばちょいちょい科学的なニュースを挟んでくる。情報が多すぎてどれを信じたらよいかわからない。
ただ、どうも、ラストでカットされたシーンというのがあったらしく・・それを観たら少なくとも制作者が考えていた物語の「正解」がなんだったかはわかりました。
娘が金切り声で絶叫するシーンがちょっとキツイ。
あと、豹変した娘が床をぐちゃぐちゃにして手づかみで食べ物をくちに頬張る場面も生理的に無理だった・・・ -
久しぶりに星5付けたくなる映画
見たいものによって見えるものが変わる。
ルカによる福音書24章38節
「なぜ、うろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。
私の手や足を見なさい。まさしく私だ。
触ってよく見なさい。
亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見える通り、わたしにはそれがある。」
と冒頭にあり何を信じるか観客として本当に混乱する。最後の女と祈祷師との駆け引き?では自分だったらどちらを選ぶか、考えながら見ていた -
めちゃくちゃ面白かった。
キリスト教を下敷きにしているが、そんなこと関係なしに展開が上手いし、誰を信じていいか分からない呪術師バトルの中、主人公が選択を迫られるシーンは見応えがある。
よく考えたら、人間が死後復活するってホラー要素しかないし、着想が見事だと思った。 -
予想に反して全然怖くなかった國村隼が最後の最後で超怖く。さすがです。出演者が全員終始叫びまくってて撮影大変そう。
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おそらく吹き替えで見たのが失敗。大袈裟な演技とうるせぇ祈祷にゲンナリ。もっと硬派なサスペンスかと思ったら、とんでもオカルトだったので、そもそも見るタイミングを間違えちゃった感。
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2016年に公開されたNa Hong-jin監督、Kwak Do-won、Hwang Jung-min、Chun Woo-hee、國村隼出演の韓国産ホラー映画。田舎の村で、住人が家族を惨殺する事件が連続して発生する。いつしか、村人たちの中で山中で暮らす謎の日本人が関わっているのではないかとささやかれはじめるが…。最後まで緊張感が続く作品なので観ていて疲れますが、非常に良く出来た作品で面白いです。徐々に極限状態に追い詰められていくジョング役の役者さんを始め、ヒョジン役の子役、祈祷師の演技が凄いです。「よそ者」としての國村隼の凄みも良かった。
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コロナウイルスによる騒ぎが起きている今の時世にぴったりな映画。
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★★★★★it was amazing
『哭声/コクソン』 ナ・ホンジン監督
The Wailing
ミステリー&オカルト・ホラー
國村隼さん、いいですね
日本の俳優さんが、演技で評価されるのうれしい
ファン・ジョンミンが主役でないのも凄い
いい映画を作りたいって気持ち、こだわりを感じます
よく練られたストーリーですね~
外枠にミステリーを走らせキリスト&ユダヤ絡めた
オカルト・ホラーを入れ込んだ感じ
つじつま合わない”謎”をぶち込んでくるから
すっきりしないとこあるけど、面白かったわ
監督が白い女は宗教上の神ではなく、
”原初的な神”って言ってるらしいんだな
祈祷師が”よそ者”のとこにあった写真持ってるの?
白い女がグルって言ってたけど、?だな
ナ・ホンジンinterview
“よそ者”は、ずっと観客に質問を投げかける立場にあります。
映画そのものが観客に質問を投げかけるという設定なんです
「この状況で“よそ者”をどう思いますか?」
またその状況が変わったときに、どう思いますか?
ということをずっと投げかけ続ける映画です。
登場人物たちの“よそ者”に対する考えがどんどん変わっていくんですね。
よそ者に対するイメージがまとまらなかったのが、どんどんまとまっていくんですが、
一人ひとりの解釈が全部違うんですね。
たったひとつの解釈で定義する映画ではないというのが特徴です。
自分自身もキャラクターをひと言で定義することはできないんですけど、
観客の皆さんがどんな解釈をしようが、すべての解釈が合っていると思ってます。
この映画は観客が自分で整理して完成させる、そういう映画であることを期待してます。
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