ルイの9番目の人生 [DVD]

監督 : アレクサンドル・アジャ 
出演 : ジェイミー・ドーナン  サラ・ガドン  エイダン・ロングワース  アーロン・ポール 
  • 松竹
3.21
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感想 : 14
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988105074187

感想・レビュー・書評

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  • なんだか、生意気そうな少年だけど 色々 子供ながらに問題を抱えて 健気に生きてたんだ!って思い知らされる作品だった 何故か 好きなシェイプ・オブ・ウォーターを思い出した…。自分が嫌いな自分を愛してくれる人がいることに気づくこと。
    9年で9度死にかけた不思議な少年の物語を描いたベストセラー小説を映画化。「イングリッシュ・ペイシェント」の故アンソニー・ミンゲラ監督が映画化を望んでいた企画で、ミンゲラ監督の死後、息子で俳優のマックス・ミンゲラが、プロデューサー兼脚本家として映画化を実現した。少年ルイ・ドラックスは、大変な難産の末にこの世に生を受けてから、毎年のように必ず事故にあい、そのたびに生死の境をさまよってきた。そして9歳の誕生日に崖から転落したルイは、ついに意識不明の重体になってしまう。担当医のパスカルは必死にルイを救おうとするが、両親やパスカルなど周辺の人々の身に、不可解な出来事が次々と起こり……。少年ルイを演じるのはオーディションで選出されたカナダの子役エイダン・ロングワース。担当医パスカルにジェレミー・ドーナン。
    監督はアレクサンドル・アジャ。
    ラストの謎解き 途中で予感はあったが 血の濃さよりも大切なものだってあるんだ 自分を本当に理解してくれる人が大切な人 でも、子供が親が願う子供のように振る舞うこと 胸が痛くなりました。子供だって親に気を使ってるんだよ。

  • 途中でネタバレしてしまい。完全にエンディングこないかなぁ~なんて思っていましたが、最後のもう一ひねりが面白い!途中からフライング・ダッチマン号の船員が出てきたのかと思わせる特殊メイクキャラが現れるのだがこれ似すぎでしょう。

    「ルイの9番目の人生」
    https://www.youtube.com/watch?v=TlddgSmxTDI

    主人公の少年ルイの秘密とは何なのだろうか?と観る前から結構楽しみにしていたのですが…ダメだよダメダメ!狂気を含んだ眼をみせたらあなたが犯人でしょうがぁ~!

    一方で慈愛に満ちた表情を見せる…というよりも本当に慈しむ愛が感じ取れる表情をみせられると誰がどうのと解ってしまいます。ただ、どうしても解けない謎解きがエンディングで待っていますが、多少拍子抜け。というよりもそれ以外考えられないからなぁ~。十分に楽しめましたけどね!

  •  映画館の予告で気になっていた。
     映画館で観よう観ようと思っているうちに公開が終わってしまった。
     日本語吹き替えがないのを知らず、しかもBlu-rayレンタルがなかった。近所のTSUTAYAさんめ。
     日本語吹き替え無しは別段困らないけれど、Blu-rayに慣れている最近だと普通のDVDだと画質どうなのかな、と思ったり。でも別に平気だったw 良かったw
     ネタバレあり。

     途中までは、よくあるファンタジーものだと思った。何回も死にかけた? あらあらまぁまぁ、みたいな。奇妙な人生なんだねぇ、って。
     “ヒューゴの不思議な発明”とか“レモニー・スニケット〜”とかと似てたらなと。
     こまっしゃくれた厨二病でも発動していそうな、ちょっとヘンな子供ー頭がよすぎたりするゆえの、そういう子供なのだと。
     そうしたらまぁ、中盤あたりから雲行きが怪しくなり、なんだかんだとサスペンスホラー的なパターンに。
     ファンタジー系統だと踏んでいたので、ラストの症例やらなんやら、さっぱり予測をしていなかった。
     いつもなら予測でもつこうものだが、ルイ自体が死にかけたんだよねヘヘッ!みたいな話しぶりでいるもんだからさぁ。でもよく考えたらソレしかないよなぁ。死にかけるけど生きてる、とかさぁ。
     父の深い愛に涙が止まらない。
     実の母よりも深い深い愛。
     浮気というか、既婚者だのにナタリーに寄りかかられて、離婚する前かあとかわからないけどさ、とりあえず口説いたような形になったわけだから、それはちょっとなぁ、と思うけど。
     そして致しちゃうパスカル医師に幻滅。おめぇ妻がいるじゃねーか。えー。そんな簡単にお盛んになるか。えー。みたいな。
     ラストも、妊娠しておなかが大きくなるの早くない? え、あれからすぐってパターンではないのね? 日にちが出てこないから分かりづらい。
     とりあえず、妊娠がわかって堕胎させるかどうかってパターンでなく、いきなりもう子供が生まれるのでどうすんのあんた、ってパターンかよ、って。
     だって放置しないでしょ? あ、あれか、夫の、ピーターとの子供だと思われてたのか?
     とりあえずパスカル医師は離婚するかどうか、なんだろうな。ドン引き。

    「9歳になってからの人生が一番楽しいや。父さんとも一緒だし、苦しかったり痛かったりしないし、……」
    というモノローグに、涙がボロボロ止まらない。
     ああ、つらかったんだ。そりゃ、そうだよね。
     母も愛していたけれどそれは本当の愛も含めて自分を守るためだ。聡い子だけれど、母は母だもの。愛するものであるから。
     ピーターは、
    「ルイさえ良ければ戻ったっていいんだよ。父さんはいつだってルイの心の中にいる」
    と、
    「ルイ、きみを愛している」
    と伝え、ルイを目覚めへと誘う。
     ルイは涙をこぼしながら意識を復活させる……。
     ああ、ルイの新しい人生が始まるのだと。
     新たなる生贄はあの母の腹の中にいるけれど、パスカル医師がどうにかするだろう。生まれてから引き離す(里子に出すとか色々)とか。
     というか、おばあちゃんがそれを知ったら、ルイのことを想い、引き取りそうな気がしないでもない。うーんでも実の息子の子供ではないから、しないかなぁ。そうしたら大団円なんだけれど。

    参考にしたブログ
    http://gensakudaidoku.hatenablog.com/entry/2018/01/28/113602

  • ・ミステリーってほどミステリーではなかったけど、というかホラーではこれ…繰り返される悲劇の始まりって感じの終わり方…
    ・パスカル先生がバカすぎるし母親はサイコだしパパーーーッ!!パパだけが良心

  • THE NINTH LIFE OF LOUIS DRAX
    2015年 カナダ+イギリス 108分
    監督:アレクサンドル・アジャ
    原作:リズ・ジェンセン『ルイの九番目の命』
    出演:エイダン・ロングワース/ジェイミー・ドーナン/サラ・ガドン/アーロン・ポール
    http://louis9.jp/

    8才のルイは、なぜか生まれたときから事故にあいやすい不遇の少年。8年間ですでに何度も危険な事故に会い、1年に1度は生死の境をさまよってきた。彼を溺愛している母親ナタリーは猫には9つの魂があるから8回死んでも蘇る、今までに8回死にかけたルイに9回目の何かがあったら今度こそ・・・と不安におびえている。そしてついにルイの9才の誕生日、両親と海辺にピクニックに来たルイは崖から転落し、なんとか一命をとりとめるも意識不明の重体に陥る。昏睡状態のルイを見守る担当医師パスカルらは、事故現場から姿をくらました父親ピーターを疑うが・・・。

    主人公の少年ルイを演じたエイダン・ロングワースの美少年ぶりが話題になっていた本作、宣伝や予告を見た限りでは何度も死にかける数奇な運命の少年をめぐるファンタジーのような印象で、9度死にかけるというのも、何か前世の因縁とか何らかの使命とか、運命的なものなのかと安易に思って観はじめたのだけど・・・話が進むにつれて、おや?なんかちょっと違う???これはもしかして予告のミスリード、なんなら予告詐欺なのでは・・・?

    確かに、昏睡状態のはずのルイが出来ることのないはずの行動をしたり、その夢の中で謎の怪物と対話したり(『怪物はささやく』ぽかったけどオチは全然違う)、彼の意識が流出するような描写はファンタジーぽかったけれど、彼の「秘密の真相」は、ものすごおく現実的で違う意味で驚愕してしまう。これただの、サイコサスペンスじゃん!!

    ルイは生死をさまようような大きな事故だけでなく、日常的に小さな怪我や食中毒を繰り返している。両親はルイを心配し、彼をセラピーに通わせるが、精神科医のペレーズは子供にしては怜悧でシニカルなルイと親しく話すうちに、自傷癖、あるいは父親の虐待を疑うようになる。崖の上からルイが落ちたとき、現場にいたはずの父親はなぜか失踪。ルイにつきそうのは美人の母親だけ、実は失踪した父親とルイに血のつながりのないことが明かされ、ますます父ピーターが疑われるが・・・。

    ここからネタバレだけれど、ルイの怪我遍歴が語られる序盤で「ん?自宅で母親の手料理食べてて彼だけ食中毒?」と引っ掛かりを感じていたので「真犯人」にはすぐに気づいてしまった。当然その病名(代理ミュンヒハウゼン症候群)も。

    なんだかあまりにも現実的すぎて肩すかしだ。単なる毒母に虐待されていた子供の話じゃないか。唯一の救いは血の繋がらないお父さん、悪人顔だけどめっちゃ良い人だった!別居することになり出ていく父親とルイの別れの回想シーンはとても泣けた。そりゃあんな毒母から守ってくれてたパパがいなくなったら切ないよね・・・。

    それにしても美人母にあっさりひっかかるパスカル医師のマヌケさよ・・・。すでにナタリーが妊娠していることがわかるラストシーン、ある意味とてもブラックだった。ルイはおそらくパパのほうのお祖母ちゃんに引き取られて安全に暮らせるだろう。なぜなら、もう彼の身代わりになる新しい子供が用意されているから。あの母親の病がちょっと入院したくらいで完全に治るとは思えない。

    結果、最初からファンタジーではなくサスペンスだと思って観ればそんなに悪い映画じゃなかったかもしれないけれど、ファンタジー味を期待していたら裏切られる。しかしむしろそれでミスリードされてなければ、真犯人はすぐわかっただろうけど。

  • 生まれてからの8年で、8回も大事故を経験したルイ(エイデン・ロングワース)。彼は9歳の誕生日に、断崖絶壁から転落するという9度目の悪夢に見舞われる。担当医のパスカル(ジェイミー・ドーナン)はルイを救おうと、秘密を探り始めるが…。

    ルイが9年間で9度も死にかけた原因は早い段階で察しが付いてしまうものの、人間心理を掘り下げていく展開が興味深く、オチも深い余韻を残すもので楽しめました。全編を通してダークファンタジーな演出が印象的です。

  • メルヘンなお話かと思って完全にサスペンスだった
    子供の頃は親しか味方を作れないからかわいそうよね

  • ケガばっかりしている少年かぁ〜僕も子供の頃は生傷の絶えない子供だった。小学生の頃だけど、鬼ごっこで突き落とされてぶつかって歯が抜けたり、体育の授業中に地面を平すトンボが落ちてきたり、目をつぶって歩いててドブに落ちたり…とまぁほんと色々あった。
    何度も、死んでてもおかしくない事故に遭う子供の話なんだけどね。それは不運な事故って話じゃなくて、実は…彼は被害者で、加害者は母親っていうなんだか胸の痛い話だった。
    ただ、観ていて全然面白くないのがもっと残念で、なんとも詰まらない作品でした。

  • 「ルイの9番目の人生」 (link: https://www.imdb.com/title/tt3991412/) imdb.com/title/tt399141… 観た。おもしろかった!少年のかわいさと音楽とオープニングのファンタジーさからは到底予想し得ない驚愕の話だったぜ、ふ(褒めてる) 思わせぶり伏線に惑わされる。母親役のサラガドンという女優を初めて知ったけど超絶美しくて役にぴったり(おわり

  • 代理ミュウヒハウゼン症候群
     
    冒頭からわかりやすかった。
    これは別れるわ

    少女地獄をずっと思い出す。
    キレイな人だからこうなるのか、キレイだからこういう形が成立してしまうのかな。
    レイプはもしかしたら彼女にとっては真実だったのかも。直前までは彼女から誘ったようにまで見えたにしても。キレイでにっこり断らない(断れない)ひとの大変さはあるんだろうな
    イヤなのに怖いのに、どうにかそれを表に出してもキャッチしてもらえない。


    監督の作品をみて、ホーンズの監督!
    起きてることは残酷なんだけど、どこか皆現実を受け入れてる感じとかファンタジーさに納得。と思いつつ、ヒルズハブアイズも……?!
    衝撃だ。

  • 生まれてから年に1回は死にそうになるという主人公を描いた作品。猫は9つの命を持っているというけれど、人間は?
    彼が9歳になったとき、またもや「死」への誘いが訪れて・・・。

    コメディっぽい作品なのかと思ってレンタルしたけれど、どちらかといえばサイコパス的な、スリリングな作品だった。
    エンディングには絶句するかも。
    母のやさしさと怖さを同時に感じる作品。

  • 9才の誕生日を迎えるまでに生死をさ迷う事故に見舞われる少年と彼が事故に見舞われる謎を解き明かそうとする医師・パスカルの話。
    ジャンルがミステリーとあったのだが、主人公であるルイの出生、家庭事情、人間関係を解き明かしていくという点ではミステリーだったが、昏睡状態になっているルイの回想や夢、パスカルやルイの母に起こる事件の真相はミステリーとするには若干、アンフェアな感じがする。
    昏睡状態になっているルイの回想と事件解決にあたるパスカルで進んで行く様子は中々新しい形式であると思うし、ルイの昏睡状態で見ている夢の演出など幻想的で美しいのだが、世間でも耳にする虐待であることと真相に行くまでが冗長に感じた。

  • 日本語音声がなかったのでイマイチ!

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