- 講談社 (2018年5月10日発売)
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感想・レビュー・書評
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発行年が少々古いこともあり、目新しい知見はないが、地図の歴史について文化的背景を含め丁寧に記述されている。
世界編では中世、キリスト教が科学の発達を如何に阻害していたかが良く判る。古代既に地球は球形であるという認識をしていたものが、教義により否定される。再び地球が丸くなるのはルネサンス期までかかるのである。
日本編では、伊能忠敬の頃まで、行基図が日本地図の主流であったことがわかる。江戸時代の国別地図なども俵積表記である。
南樺太や北方四島の探索の様子などを読むと複雑な気持ちになるものである。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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