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みんなの感想まとめ
人生の楽しみや生の喜びを謳歌するテーマが色濃く表現されています。詩の中には、酒を称える言葉が散りばめられ、時には酔いしれる戯言のようにも感じられますが、その中に深い意味が潜んでいます。著者は、平安時代...
感想・レビュー・書評
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読んでビックリ
酒讃歌
生ある内にこの世を楽しめってことね
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この詩が平安時代に紡がれ昭和22年に翻訳・出版されていたことに思いを巡らせた。
時に酔漢の戯言みたいになっていたりもするけれど、まぁ、心地よく酔わせていただいた。 -
オマル・ハイヤームは3次方程式を確立したり、バリバリ理系の人。どうせ神の意志(生きる意味)なんてわかりっこないんだから、酒を飲めという(笑)。
「酒」は文字通りの酒でもあろうが、神が土で作った器(肉体)に注いだ"エロス的な生"と理解してもよさそうである。
無常観とか、仏教と通じる"暗さ"がある。けど、酒を飲んでいまを謳歌しようじゃないかという結論が、仏教とはまるで違う。
徹底した悲観主義のようでいて、酒をもって人生を肯定しているようにも。まあスピリチュアルな本。
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