週刊少年ジャンプ(25) 2018年 6/4 号 [雑誌]

制作 : 中野博之  
  • 集英社
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本棚登録 : 10
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910299310680

感想・レビュー・書評

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  • ①銀魂 空知英秋
    芥見先生だけでなく、稲岡先生もプレッシャーをかけているからか、ますます、『銀魂』の質が上がっている
    今度こそ、そんな悲しい決意が高杉の身に奇跡を起こさせた。けれど、所詮は空虚な奇跡。時間が経てば、不死性は薄まっていく。自分に残されている時間は多くない、と感じられるからこそ、高杉の覚悟はより鋭さを増したんだろう
    それぞれに悩みながらも、戦いの流れは止まらず、江戸に向かいつつある。果たして、あの戦いを生き抜いた戦士は、再び、自分達の信念を貫き通せるんだろうか
    ②キミを侵略せよ! 稲岡和佐
    宇宙人の男子と地球人の女の子、組み合わせこそ、やや奇抜だけど、ストーリーは正道になってくれそう。きっと、稲岡先生なら、WJのラブコメ部門で力を大いに発揮してくれるに違いない
    個人的には、りあちゃんを大事にし過ぎて、ガーディアンっぽくなっちゃってるスケバンの友達が出て欲しいな、と思っている
    ③呪術廻戦 芥見下々
    生き返って、すぐ、自分がフルチンである事にショックを受けられる悠仁は、これから、もっと強くなるに違いない、そんな嬉しい期待で胸が膨らむ

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