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Amazon.co.jp ・電子書籍 (289ページ)
感想・レビュー・書評
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第1部は、ゲーム理論の独特の捉え方と、ゲーム理論を用いた理論的に用いた社会の分析の仕方が、正しいかどうかは別として面白いと感じた。
しかし第2部になり、理論的な内容は影を潜め、ひたすら著者の頭の中にある架空の「日本人」と著者が戦い始め、読んでいて大丈夫かなと思うようになった。
そして第3部となり、内容的には第1部に近くなったが、それでも第2部の悪い印象と、ところどころに垣間見える、著者自身が悪いと考えることをゲーム理論により悪いという結論にもっていこうという恣意的な態度により、第1部ほどは面白いと感じなかった。
著者の考え方と人間性はこの1冊で十分伝わったので、もう今後この著者の本を買うことはない。
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