百瀬、こっちを向いて。 (祥伝社文庫) [Kindle]

  • 祥伝社 (2010年9月5日発売)
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AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

甘酸っぱく懐かしい恋心が詰まった短編集で、普段目立たない主人公たちが恋を成就させる様子は心温まります。地味で控えめなキャラクターたちが、秘密を共有することで距離を縮め、時には成就しない恋も描かれている...

感想・レビュー・書評

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  • なんだよこりゃ、めちゃくちゃ面白いじゃないか!
    甘酸っぱいような懐かしいような恋心満載の短編集。なぜにもこんなに心動かされるのかと思ったら、主人公がみんな地味で目立たないクラスの隅っこにいるような者たちばかりだからだ。
    普段は日の目を見ないような存在が恋を成就させていくのは見ていて心地良い(中には成就しないのもあるが)。
    物語の共通点としてはみんな秘密を共有することで距離が近まるということ。ドキドキしました。

  • 甘酸っぱい懐かしい青春恋愛小説。
    読み終わると爽やかな感じがする一冊。

  • 意表を突かれることがありながら、読後感が爽やか。よい短編集でした。

  • 読んでて恥ずかしくならない恋愛小説。
    題名がいい。部活は辞めないけど。

    距離感や終わり方が絶妙と言うか、
    いいとこで終わる感じ。
    文章読みやすく上手いなーと思ってたら
    あの人とは……納得。

    バスケ部の二股男はいい人なんだろうか?

  • 青春。
    設定にやや無理はある。

  • 話が4話あり、
    最初の3つにはぐっときたが、
    最後の1つの「小梅が通る」はちょっとモヤった。

  • 4つの話が入っている。4つとも、少し難しくて、辛い、だけど素敵な恋愛のお話。

  • 軽く読める。どれも、女心の機微を描いている。陰湿ないじめもなく、物語はサクサクっと進んでいく。
    個人的には2作目の「なみうちぎわ」がよかった。
    みんなこれからどうなるんだろうという余韻を残して終わるのも、よかった。

  • 映画のぎこちない感じも良かったけど、こちらも良い。

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著者プロフィール

1978年福岡県生まれ、2008年『百瀬、こっちを向いて。』でデビュー。他の著書に『吉祥寺の朝日奈くん』『くちびるに歌を』『私は存在が空気』。別名義での作品も多数。

「2017年 『僕は小説が書けない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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