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感想・レビュー・書評
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自分のクリニックを閉院したフリーター医師が、閉院するまでの過程とその後を書き連ねておられます。スキル形成の方法、準備、目指した方向性と失敗。そして閉院。色々御苦労をされたのだな~と思います。
ただ、この先生何で開業したかったのでしょうかね?研修医になってすぐに開業志向になったようですが?勤務医の薄給激務が嫌で、開業医になって左団扇生活を夢見たから?その辺は読んでいてもよくわかりませんでした。著者の失敗は、借金が嫌いな性格やビジョンや戦略の問題というより、開業して何がしたいのかが不明確だったことでは?
医学部に進まざるをえなかった事情、医師になってからの進路、開業、開業後の仕事など、多くの記事は失敗や成功談を明るくというより、暗く後ろ向きな書き方をしておりますが、唯一明るく前向きに書いている記事が期間限定の老健施設の施設長。診療だけではなく、他の職種との合議の上で方針決定なども業務のようです。株式投資で稼ぐ能力もあるようですし、株式をしながら老健に務めることが著者が最も向いている職業のように思えます。
連載だったのか、短い章が重なって本になっておりますが、その分一つ一つの出来事が纏まって、空いた時間などにすこしずつ読むのに適しております。詳細をみるコメント0件をすべて表示
大友まさとの作品
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