- かんき出版 (2018年5月23日発売)
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感想 : 17件
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Amazon.co.jp ・電子書籍 (290ページ)
感想・レビュー・書評
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なんとなく覚える時の手がかりにしてたりしたので、概念的にはスッと入ってきたけど、やっぱり読んでるだけだと絵的で直感的に覚えやすいもの以外は浸透率が悪い気がする。
この本で考え方とかのコツを掴んで、自分で単語どんどん調べていくともっと力になりそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
同じ単語に接頭語や接尾語がつくだけでなんでこうも意味が変わってしまうのかというのを覚えたくて読んでみました。
admit、permit、commit,…のようにmitは「語幹」のようなものであり前後に何がつくかでこう変わるというのは分かるし多分覚えやすい。ただもう受験生ではないのでそうなのか~と思うだけに終わった。単語覚えるぞーって気力のある人はただの単語帳よき記憶に残るはず。 -
聴くだけには向いてない
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覚えるきっかけにはなるが、無理矢理感もあり、これを使って全てを紐づけて覚えるのはなかなか難しいと思った
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12/29
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英語の学習において単語って重要ですよね。
でも、なかなか覚えられないし、似たようなスペルだし、
同じような意味だったり、一単語当たりの意味が多かったりと
なかなか難しいですよね。
長文を読むにしても完ぺきな訳はいらないけど、
意味は理解したいって思いますよね。
単語=丸暗記の時代は終わりました。
関連付けて、イメージで記憶に定着させることができます!!
語源を理解し、イラストでイメージを吸収しましょう!!
【清水健二・すずきひろし 著 本間昭文 イラストかんき出版 2018年5月 中央館3F:図書 834/Sh49】【OPAC:https://opac.lib.niigata-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB26309286?hit=1&caller=xc-search】 -
英検準一級の単語の勉強用に購入。
過去問や単語帳の勉強の片手間に読む事で、分からない単語を語源をイメージしながら効率的に覚える事が出来た。
可愛いイラストも書いてあって気軽に読めるのでおすすめです。 -
直感的にピンとくるものも有ればこないものも有った。
意外な接頭辞や接尾辞が同根なんだなーという発見はあったが、読んだ側から忘れてしまった。 -
100の語源で10000語が身につく! 語源を手がかりに単語を関連づけて覚えられる英単語集。1単語ごとに、語源が持つ意味の直感的な理解を促すイラストを付し、関連語句や例文を掲載する。
(2018年) -
語源から覚えても、やはり英単語を覚えるのは辛く険しい、ということが分かりました。
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ピンとくるものもあれば、こないものもあり。頭のいい人はこうやって効率的に語彙を増やすんだろうなと参考にはなった。
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語源はもっと深くまで紐解いて欲しい、まだ不足だ
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これは読むべき
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本書は、英単語の語源の図解事典と言える一冊だ。語源をほぼ知らない人にはいい気がする。すでに語源学習している人には不要だと思う。私は後者だったので適さなかった。
本書のまえがきで、共著者のすずき先生曰く、語源学習のメリットは、(1)語彙を芋づる式に増やせ、(2)正確な意味が見えて、(3)イメージで記憶への定着が図れることにあるとのこと。実際に語源学習する身としては、そう言い切ってしまうのはいささかセールストークに思えてしまった。実際は、(1)語源を理解しても爆発的に語彙力が増えることはないし、(2)英単語の意味は、語源の足し算でなんとかなる単純なものばかりではなく、(3)かえってイメージが先行しすぎて語法がおろそかになることもあるからだ。
そうした点を理解して、あくまで語源に触れる「きっかけづくり」として割り切って読むのがいい本だと思う。 -
英語を覚えたいわけではないが、面白そうだと思い読み始めた。
一部なるほどと思えるものもあるが、大半はどうしてそうなるのかわからない。
さらに説明を読んでも理解できないものばかり。結局、途中で挫折。
著者プロフィール
清水建二の作品
