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Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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一子がいざというタイミングでギックリ腰になる二也。一子の気持ちがつらいなー。「わたしは時間と体は貸せるけど、あなたの家の大事なことは二人で決めていかなくちゃいけないから」美月のお母さんの言葉がちゃんと美月に届くといいんだけどな。「不倫してようがしてまいがおとやんの性はそもそも、おとやんだけのものだし、わたしの性はわたしだけのものなんだよね」夫婦と言えども、元は他人。多分、こう言う風に独立した個人。と女性が思えるのは時代の流れで、悪いことではないよなとも。
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夫が妻公認で不倫している「いい夫婦」の漫画、3巻目。
いよいよ不穏な流れになってきた。
話は面白いし絵柄も好みなのだけど、渡辺ペコ作品にはなんか苦手意識が否めない理由に気がついた。
登場人物の誰も好きになれないからだ。
「嘘をつかないこと」を条件に公認不倫なのに、嘘をついて自分の誕生日を不倫相手と祝うことにした夫。
嘘に気づいて夫の携帯を盗みて、不快感が強まって
「こんなことしたくないから公認にしたのに」
というところ。
別れることは考えたことがないというところ。
ここでようやく、不倫を公認した妻の気持ちが理解できた。
暴言で夫を傷つけたことに負い目があって、夫の不倫を公認したけれど、平気なふりをしていたけれど、やはり初めから不倫は嫌だったんだね。
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読んだらヒリヒリしすぎる作品を生み出す天才だと思う渡辺ペコ先生の最新刊。婚外恋愛許可制という公認不倫を選んだ「いい夫婦」の話なんですが、主人公のいちこちゃんの心のナレーションがザクザク刺さりすぎてヤバすぎなのでした。
著者プロフィール
渡辺ペコの作品
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