- 祥伝社 (2018年5月25日発売)
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感想 : 7件
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感想・レビュー・書評
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題名が印象的なお話しです。
手放そうとして、愛しさに気付く、でしょうか。
胸がギュッとなる作品です。
最初から最後まで翔真くんは優しくて強い青年です。
芦田くんが難しい感覚の持ち主で。
度々理解不能な行動を取り、翔真くん以上に動揺しながら話の展開を見守ります。
優しい彼に甘えたい、でも自分が酷いことをするかもしれないから近づきたくない、と身勝手ではありますが、芦田くんなりに色々思っての行動なのかな…と思います。
きっと芦田くんは翔真くんを大好きになり大切にすると信じています。
優しい翔真くんが安心して幸せでいられますように。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恋人とすぐ別れてしまう芦田と、お人好しな青年・翔真の物語…再会もの、そしてリバ有です。
これタイトルは『いとし』じゃなくて『かなし』と読むんですね。そしてそんなタイトル通りの少し寂しくて温かいお話しでした(^^)
ある日のバイト帰り、ごみ置き場で寝ていた男を見捨てられずに家に連れて帰った大学生の翔真。
身綺麗になって風呂から出てきた顔を見て、その男は中学時代の同級生・芦田だと気づいて…。
芦田がかなりこじらせてます(^_^;)
誰と付き合っても続かない、うまくいかない…。
その原因は中学時代にもあるのかな〜?人との付き合い方がうまくないというか、積極的なのにいざとなると引いてしまう、逃げてしまう。
一方の翔真は物凄くおおらかというか、何でも受け止めるような男で、その友達もまた親身に翔真を心配するとてもいい友達でした。
帯の『BL史上最高のリバ』という煽り文句に賛否あるみたいですが、私もそう思います…ちょっと煽りすぎてるな〜と(^_^;)
『愛しく切ないリバ』あたりに留めておけば良かったのにね〜。
実際あんまりリバって感じがしません。
もっとこう真摯に受け止めて受け止められて…みたいになるのかと思ってたら、流されて勝手に乗っかられてるって感じなんですもん笑
あとあの終わり方だと消化不良感。
芦田がこれまでの恋愛の何がダメだったのかきっちり向き合ってから、翔真との新たな一歩を足を踏み出す流れにして欲しかったかな…。
あれだと芦田はただ翔真に甘えてるだけになってしまう。これ…続編が欲しいところですね。
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だいすきなリバ設定なのだけど、だからこそ読んだのだけど、いまひとつわたしには響かず。
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受けがいい子すぎた(涙)
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リバ好きにはたまらない。よかった〜。キュンキュン。
くれの又秋の作品
