黒伯爵は星を愛でる 12 (花とゆめコミックス) [Kindle]

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  • 白泉社 (2018年5月18日発売)
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みんなの感想まとめ

人間と吸血鬼の間に生まれたダンピールの主人公たちが、愛と葛藤を抱えながら成長していく物語が描かれています。特に、エスターの人間でないという秘密がラストに大きな影響を与え、彼女とレオンの関係が試される様...

感想・レビュー・書評

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  • ここに来て、エスターが人間でないことが、大きな問題になるとは。ラスト最終巻で、本当に人間×ダンピールのカップルであることに負けないで生きていけるのかが試されます。

    生き別れていた兄、アルジャーノンは心臓病で亡くなり、吸血鬼として蘇っていました。そこで彼は、もと医者で、ダンピールの研究をしていた博士のもとで、ある研究をしていたというのです。このお医者様、人間なのですが、どうやら吸血鬼の女性を妻にしているようで、そこには大きな秘密が…。といった導入。

    主人公二人の葛藤は、本当に見事な描かれ方ですし、新婚の、というより、深い仲になった女の子の、愛らしくも切実な悩みまできちんと描かれていて、それはお読み頂くとして…。全員が文句なしの大団円。幸せで華やかな笑顔で終わるのが、たまらなく良かったです。個人的には、ビリヤードをめぐる小さなエピソードと、それにまつわるエスターの願い…つまりレオンと、自分たちの息子と、クリスとでビリヤードをしたい…。幸せな家庭を今度こそレオンにあげたい、という気持ちが、いじらしくて大好きでした。

    もうちょっとエスターが、伯爵家の女主人として頑張るところや、楽しい新婚生活を読みたかったので、続編があれば嬉しいところ。ただ、最後の最後でエスターがああいうふうに(あえて何があったかは伏せます。面白くないので…)なったのは、私は納得いきません。最終巻大詰めの場面でみんなが頑張って、ほっとしたのはなんだったの?と思ってしまって。そういうふうにしなくても、今のエスターならレオンの支えに十分なるでしょう。むしろ最初とは違う形で、彼を支えるところがみたいですね。

    それを除けば、読み応えもあり、取り落しもなく、大満足のハッピー・エンド。読んで見てよかったです。すっかり作者様のファンになってしまいました。次の作品も読み始めています。

  • え、ごめんどゆ事…?ハッピーエンドかと思ったけど…最後…
    え?戻ったの????は??? &ヤツの姿…(◔ω◔)

  • 明るく芯が強い主人公!イケメンすご腕の吸血鬼ハンターなヒーロー。
    それ以外の登場人物、良い人達が多くて、ハッピーエンドな話でした。

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