ケッヘル 下 (文春文庫) [Kindle]

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  • 文藝春秋 (2009年5月8日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • うーん、こうなったか
    というのが一番の感想
    ある種ミステリー(推理小説?)なので、書けないけど
    事件が悲惨すぎて個人的にはあまり気分の良い結末ではない。
    伏線回収して解決はしてるんですけどね。
    壮大な内容でよく書けてるとは思うが、
    (本当に作家ってすごいな、誰にでもできる仕事ではない、と思わされる)
    やはりハーピーエンドが好み。

  • 終わってから
    もしくは
    読みながら
    出てくるモーツァルトの作品を聴くことをオススメする

    そうすれば、重たさよりもモーツァルトの作品の素晴らしさに目がいく

    • キャサリン♪さん
      本当にそうでしょうね
      モーツァルト有名な曲しか知らないので。
      それぞれ聞いて、読む、
      がセットなんでしょう。
      本当にそうでしょうね
      モーツァルト有名な曲しか知らないので。
      それぞれ聞いて、読む、
      がセットなんでしょう。
      2024/11/13
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著者プロフィール

1960年生まれ。早稲田大学卒。93年『猫背の王子』でデビュー。95年『天使の骨』で朝日新人文学賞、2001年『白い薔薇の淵まで』で山本周五郎賞を受賞。著書多数。

「2022年 『感情教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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