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みんなの感想まとめ
甲骨文字の魅力を楽しく学べる一冊で、古代から現代の漢字への変遷が興味深く描かれています。クイズ形式で解説されているため、気軽に楽しみながら甲骨文字を理解でき、簡単な文字が読めるようになる喜びも味わえま...
感想・レビュー・書評
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21世紀に暮らすサラリーマンの自分にとって甲骨文字を読む必要性は皆無だけど、kindleセールで思わず購入。甲骨文字の概要、文字の読み方や基本的な文章の解読まで、クイズ形式で解説されており、気軽に楽しく読める。甲骨文字から漢字への変遷や、「右」「左」の書き順の違いも甲骨文字に由来するなど、三千年前の文字と現在私達が使用している漢字がしっかり繋がっている事が実感できるロマン溢れる本である。読む前には思いもしなかったが、簡単な甲骨文字が読めるようになるとはビックリ。また、金八先生が言っていた「人」の漢字の由来も全くの間違いであった。(本当の由来は人を横から見た象形文字)
高校の漢文の授業で「なぜ、わざわざ漢文を古語に訳すのだろうか」と思っていたが、「昔の日本は、様々な面で中国を手本にしていたため、必然的に言語も漢文を反映しやすい構造になっていたのである。一方、近現代の日本は中国よりも欧米に習うことが多いため、漢文の内容を反映するのには適さない言語構造になった。そのため、漢文を読む際には古文調が望ましいのである」という理由であった事も目から鱗であった。あとかぎで述べられる、現代の議会の採決も、議席数によって可否が既に決まっている「儀式」という捉え方も面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
甲骨文字のハウツー本。
甲骨文字から現代漢字に至る過程は、生物の分子進化さながら。分岐あり、絶滅あり、収斂進化あり。
クイズがたくさん載っていて正解すると嬉しい。
巻末に甲骨文字辞典もあって、各字の由来を読むだけでも楽しい。
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