ゴールデンゴールド(4) (モーニングコミックス) [Kindle]

  • 講談社 (2018年5月23日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • マガポケのチケットで読んでる

    どういう方向にいくのかわからず…

  • 広島からフェリーで渡ったところにある寧島(ねいじま)。福の神の伝説が残る鄙びた島で暮らす早坂琉花はある日海辺で不思議な石像を拾う。なんとなしに小さな祈りを込めると石像はたちまち人間のような質感の皮膚をもった生き物へと姿を変えた。寧島には徐々に人々の欲望が渦巻き、人々の心も島の姿も変わっていくことになる。

    サイコサスペンス?なんと呼べば良いのだろう。Twitterでツイ友さんが絶賛していたので、とりあえず6冊まとめて買って読んだ。言葉では形容しがたい不気味さを上手く表していると思う。「フクノカミ」の存在は確かに怖いのだけれど、たまに可愛く見えたりでもやっぱり気持ち悪かったりして画力がある作家さんだなと感じた。便器の裏のあれはダメだ、ぞわっと鳥肌が立ったのはいつぶりか・・・。おばあちゃんがたまに正気に戻るときがあるので、頑張れ!と応援したい気持ちになる。「フクノカミ」が2人増えたのは一体どういう意味なのか?対立しているように見せかけて結局仲間なのか?そのあたりをもう一度読み直してみたいところ。

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  • 話が間延びしてきた?

  • 最新刊。
    話が少し島の外へ。
    フクノカミの影響範囲が少しずつ広がっている。
    しかしホント一体フクノカミは何者?
    今のところまだまだ謎は謎のまま。
    なにひとつ解明されない。
    この作品は一気に読んだほうがいいのかなあ。
    刻刻も一気に読んだほうが面白かったしなあ。
    うーん。

  • 福の神が怖い…怖すぎる…ベロ長いし!!でも読まずにはいられない。ときどき福の神よりも怖いおばあちゃんの過去が次巻で語られるらしいので、やっぱり怖いけど楽しみすぎる…!!

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著者プロフィール

広島県生まれ。高橋のぼる氏と能條純一氏に師事。連載デビュー作『刻刻』で一躍注目を集め、同作はマンガ大賞2011にノミネート。最新作『ゴールデンゴールド』が、このマンガがすごい2017〈オトコ編〉 第5位に入り、マンガ大賞2018にノミネートされる。

「2021年 『ゴールデンゴールド(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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