祈りの幕が下りる時 DVD 通常版

監督 : 福澤克雄 
出演 : 阿部寛 
  • ポニーキャニオン
3.66
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  • (19)
  • (5)
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感想 : 109
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988013160613

感想・レビュー・書評

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  • 3.5かな

    シリーズ物だって事を知らずに、ドラマも知らぬままいきなり単品の映画作品だと思って観てしまったので、なっちゃん(田中麗奈)がいきなり出てきて誰あなた?となってしまった…

    とにかく14歳の子役演技が素晴らしくて泣けてしまった 
    そしてしばらく正体がわからなかった小日向さんが出てきて、小日向さん大好きなので嬉しかった 演技ももちろん素晴らしかった 
    贅沢で豪華な映画
    でもまぁシリーズ物なのでドラマから観た方がいいでしょうね 人間関係もわかるし

  • 先の展開の予測がつかず、引き込まれた。
    見終わって松本清張っぽい、と思ったらそんなコメントがたくさんあった。
    シリーズ最後の雰囲気もあいまって、寂寥感に包まれる。

  • 松嶋菜々子は美しく、悲しかった。
    阿部寛は鋭く、溝端淳平と良いコンビ。
    小日向さんは愛情深い父。
    父母の、愛情の深さと重さを思う。
    泣いちゃいました。

  • 阿部寛さんの加賀恭一郎シリーズ、大好きです。この作品もよかった。親子の悲しい道行、宿命。昔観た「砂の器」の加藤嘉さんと少年を思い出してしまい、涙しました。シリーズは最終なんでしょうかねえ。残念です。

  • 加賀恭一郎/阿部寛が、日本橋にこだわっていた理由。
    生い立ち、そして母親。自ら マザコンという。
    10歳の時に、母親に逃げられたという過去があり
    母親の手がかりが日本橋だった。
    焼け死体の発見から、事件の解明に動く 阿部寛。
    母親の消息を知ることに。母親/伊藤蘭は死んでいた。
    母親が、付き合っていたという男を探すことで、
    もつれた糸が、自分をカナメにしていたことを知る。
    5年前に、接近してきた女/松嶋菜々子。
    松島菜々子の部屋の壁が素晴らしい。
    日本的な情緒があり、情熱的。燃えたぎっている。
    松嶋菜々子の辛い過去が存在していた。
    父親/小日向文世の借金による夜逃げ、
    そして、逃避行。そこで会う悲劇。
    父親は、自殺したことにして、名前を変えて、生き延びる。
    その父親が、加賀恭一郎の母親と付き合っていたのだ。
    阿部寛が、心理的な奥行きの深さを見せて好演。
    小日向文世の切なさも十分に伝わってくる。
    父親が、子供に対する想いが、輻輳する。

  • 溝端淳平多めで良き。←そこ

    これまでのシリーズの中では、
    一番無難な感じ。
    切ない背景はあるのだけれど、
    なんというか…会いに来る?ってキョトンとした。

  • 東野圭吾原作のミステリ。
    全体的に「砂の器」のような雰囲気がある。犯人が芸能関係者であり、事件の根底に出自の秘密がある点でも共通している。

    難解で説明のつかない関係性や動機が暴かれていく点は見事だが、説明不足な点もある。原作ではそこも丁寧に触れられているのかもしれない。

  • 阿部寛主演、東野圭吾原作による「新参者」シリーズの完結編。「加賀恭一郎シリーズ」第10作の映画化。
    2010年に放送された連続ドラマ「新参者」も とても面白かったし、映画「麒麟の翼 劇場版・新参者」は感動作(中井貴一が特に良かった!)に続き、阿部が主人公の刑事・加賀恭一郎を演じる。期待を裏切らない作品だったと思う。父との確執、母の失踪など、これまで明かされることがなかった加賀自身の謎が明らかとなる。東京都葛飾区小菅のアパートで滋賀県在住の押谷道子の絞殺死体が発見された。アパートの住人も姿を消し、住人と押谷の接点は見つからず、滋賀県在住の押谷が東京で殺された理由もわからず捜査は難航する中、加賀は、押谷が中学の同級生で演出家の浅居博美をたずねて東京にやってきたことを突き止め……演出家の浅居博美役を松嶋菜々子が演じるほか、山崎努、及川光博、溝端淳平、田中麗奈、伊藤蘭、小日向文世 豪華俳優陣が顔をそろえる。監督は「半沢直樹」「下町ロケット」などドラマを手がけた福澤克雄。
    松嶋菜々子 流石というか…貫禄十分 上手かった 関西弁もハマっていました。新参者 お馴染みのシーンもあって笑えて泣けた。

  • 切ない…。

    加賀恭一郎シリーズは全然知らないが、
    それでも十分楽しめた。

  • 東京都葛飾区小菅にあるアパートで、絞殺された女性の遺体が発見された。
    被害者はハウスクリーニングの会社に勤める滋賀県在住の押谷道子。殺害現場であるアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっているが、押谷道子との接点が全く見つからず、松宮(溝端淳平)たち警視庁捜査一課の刑事たちによる捜査は難航する。
    やがて、押谷道子は学生時代の同級生である演出家・浅居博美(松嶋菜々子)を訪ねて東京に出てきたことが判明するも、浅居博美と越川睦夫との間にも接点はなかった。
    そんな中、近くで発見された焼死体との関連を疑う松宮。その遺品の中には、日本橋を囲む12の橋の名の書き込みがあった。
    以前から加賀の母の同居人を探していて、それを知った加賀恭一郎(阿部寛)は激しく動揺。孤独死した加賀の母(伊藤蘭)の遺留品にも、同じ書き込みがあるカレンダーがあった。
    加賀が、浅居博美の過去や周辺を調べていくと、浅居博美には幼い頃に置いて出て行った母(キムラ緑子)がおり、殺害された押谷道子が老人ホームに居候していた浅居博美の母に偶然会っていたこと、浅居博美が過去に堕胎していたこと、浅居博美の父親が借金を苦に自殺していたことなどが分かってきた。
    そして浅居博美が、加賀と以前関わりがあったことにも何か意図があり、加賀と浅居博美には繋がりがあることを感じた加賀は、加賀の母が失踪した理由、加賀の母の同居人の正体に繋がる事件の真相にたどり着く。
    テレビドラマから続く「新参者」シリーズ完結編。
    今回は、ある絞殺事件が加賀恭一郎の過去に繋がるというシリーズの中でヒューマンドラマ色が強いミステリー。
    加賀の母が失踪した理由、そして今回の絞殺事件、浅居博美の周辺の事件には、悲しいほどの親子の愛があった。
    絞殺事件があったアパートの部屋の住人の越川睦夫と現場近くで焼死体となったホームレスの関係、浅居博美と押谷道子の関係、浅居博美の秘めた過去が、次第に繋がり真相が見えてくる緻密なミステリーは健在。真相に秘められた悲しいほどの親子愛は、「砂の器」さながらに悲痛で泣ける。
    「新参者」シリーズ完結編として見事なオチをつけたヒューマンミステリー映画。

  • Amazon プライム、ウォッチパーティーとして4人で同時視聴。加賀恭一郎シリーズの1編。随所に「前作あり」と存在をうかがわせていたため、遡って見てみたくなった。松嶋菜々子、小日向文世両名の演技は特筆すべきものだった。

  • 冒頭から引き込まれる展開
    昭和の雰囲気を漂わせる事件の背景に複雑な人間関係
    カレンダーに書き込まれた謎が、加賀恭一郎と繋がっていくのが秀悦
    少しでもよそ見をすると名前が分からなくなる今作品だが
    それ以上に役者(特に子役)の熱演、明かされる真相に見入ってしまう。
    残酷な事件のあらましが次々と明かされていき、悲しい親子の末路に胸がつぶされる思いだが不思議と涙は出なかった。
    重厚でしっかりと作られた映画だが「砂の器」に類似する点も多い。これはオマージュなのか、少なくとも影響を受けた作品であるのは見受けられる。

  • 加賀シリーズも好きだし、阿部寛も良い。
    伏線が回収されていくのがとても心地よい。
    悲しいお話。

  • やっぱり泣いた。父と娘。浅井親子。母と息子。加賀親子。生きるために、娘を生かすために父親がしたことは間違いかもしれないけど親子の絆は確かだった。

  • 原作を読んだ時,何故そこまで加賀に感情移入していたんだろうかと思った。答えは簡単で,本は加賀の視点で描かれているのに対して,映画はあくまで客観的な視点(甥っ子視点?)で展開されるからだ。原作の方が,やるせなく,でもどこかじんわりする温かいものを感じた印象で,映画の方が悲壮感が強かったように感じた。でもそれは,キャストの手腕によるものだったのかも。トンネルでの父娘決意の別れのシーンは涙なしには見られない。

  • 泣きたいな〜と思うときに観るにはいい映画。
    何回か泣かせてくれるシーンがあるけど、内容自体は古典的。

  • 2019/03/12 アマゾンプライム
    面白かったが,砂の器をなぜか思い出した.
    なんか,怪しい,,,,

    ということで,早速,「祈りの幕が降りるとき 砂の器 パクリ」というキーワードでぐぐってみた.

    世間でも,同じように感じた人は多いみたい.

    でも,こちらのサイトの解説に納得.
    https://ameblo.jp/ichigoparfait/entry-12347850737.html

    これは,砂の器のオマージュだったのだ!

  • 嘘が映すのは真実の影
    その影に何をみるのか

    あの母親が生み出した悲劇と一つの救いの物語

  • これも阿部寛主演なので観てみた。「VIVANT」でも話題の福澤克雄監督。久しぶりに邦画で大号泣した。テレビドラマ的演出や、警察捜査の荒唐無稽さは、この映画にとっては些末事なので置いておく。善人役でも悪人役でもあざとさが垣間見えるため、あまり好きでなかった小日向文世を初めて上手いと思った。最高の演技だ。またヒロイン浅居博美役を年代で3人(松嶋菜々子、飯豊まりえ、桜田ひより)で演じているが、3者3様でとても魅力的な自然な演技だった。流石、東野圭吾原作の「加賀恭一郎シリーズ」はハズレがないが、その中でも白眉の出来。

  • 泣かずには見られない映画

    なんとかならなかったのかなあと思うねぇ。
    夜逃げする時に、
    ああいう時、社会に助けてもらう方法ってないんだろうか。

    お父さんが可哀想すぎる。

    でもそういうことって世の中にあるんだろうなあって思ってしまう場面も多かった。

    お父さんが名前を変えて生きる決心をしてから、
    トンネルで娘を抱きしめにもう一回戻ってくるところ。
    あれが辛かった。

    娘もあの時自首したらよかったのに。でも子供だったから言われるままにするしかできなかったんだろうな。

    阿部寛の方のお母さんもかわいそうだった(涙)

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