サイメシスの迷宮 逃亡の代償 (講談社タイガ) [Kindle]

  • 講談社 (2018年5月23日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 1冊丸々連続少女殺人事件で読みごたえもあります。
    メイン二人の関係も少しずつ変わってきてはいますが、2作目なのに羽吹の過去に絡む謎が小出しにされて序盤感が半端ないです。続きも楽しみです。

  • 今回は羽吹と神尾それぞれの視点から連続少女殺人事件を追う。
    自分の記憶には自信を持つハイパーサイメシアの羽吹だが、今回は自分の記憶に嘘があるのではと疑う場面も。
    すべてを覚えられるといっても人間の脳は騙されやすい。記憶の混同により無意識のうちに書き換えなんかもあるのかな。
    事件自体は1巻のように登場人物も少ないのでスッキリと分かりやすいが犯人の歪んだ心理を思うと複雑な気分になる。
    前作から友達やマークのことについても気になっていたけど、あの怪しい記者も羽吹の過去を知っているようで気になる。

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著者プロフィール

2002年『傷痕』(サン出版『小説June』10月号掲載)でデビュー。雑誌『JUNE』に連載された「中島梓の小説道場」出身で、BL作品を多く手掛ける。代表作は、「エスシリーズ」(大洋図書)、「DEAD LOCKシリーズ」(徳間書店)など。

「2017年 『サイメシスの迷宮 完璧な死体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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