18禁日記 (TO文庫) [Kindle]

  • TOブックス (2013年8月1日発売)
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みんなの感想まとめ

多様な短編が描く主人公たちの日記は、徐々に歪みを生じ、狂気へと向かう過程を巧みに表現しています。各話は、ヒューマンな感情や内面の葛藤を掘り下げながら、読者に不安感を与えつつも、どこか共感を呼ぶ内容です...

感想・レビュー・書評

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  • なるほど、この様な小説もあるのか…
    今風と言えばそうなのかも知れない。

    エンタメ?デジタルで言うTikTokな感じのイメージ

    でも好きな人は好きかもですね!!

  • 短編それぞれの主人公が記す日記などなど。それらは全て、徐々に歪みを生じ、やがて狂気へと成長する。各話、ヒェ〜と慄きつつ読み終えるが、その先の最終章で……いや、自分は大丈夫…なはず…
    サラッと読めるがとんでもない余韻が残る面白さ。

  • Kindle Unlimitedに入ってた。
    絶対音感の話とか医大生の話とか、膨らませたら面白そうなんだけど、文章があまりに稚拙。
    書くのが嫌なのか、文章を読み慣れていない人向けの本なのか(レーベル的に多分後者)とにかく小説というには厳しいレベル。
    アイディア集だと思って読めば、まぁ。

  • 特に怖くもなく、意外性もなく。

  • 自分の中にある気持ち悪い部分を描いたみたいな印象。誰にもあるのかな?自分しかないのかな?だんだんおかしくなっているのかな?

  • 同じ作者のエッセイ「最後の秘境 東京藝大」を読んで面白かったので、本業のホラー小説はどんなものかと読んでみた。

    結論、名作とは言わないけど、楽しめた。
    奇病にかかった男、万引き癖のある人、早く処女を捨てたい少女など、タイトル「18禁日記」の通り、ちょっと危険な人物の日記をオムニバス形式で紹介。

    個人的には後半の話の方が楽しめた。
    特に『絶対音感を持つ人の日記』が良かった。
    自身もピアノの耳コピとかするから、意識して音階を探るという行為は身に覚えがある。
     字を書く音や、木々のざわめきなど、身の回りで聴こえる全ての音に音階があったら…考えただけで気が狂いそうと思った。

    散々、狂人日記を披露したところで、
    「結局、経験していないことは文章にはできない」というようなつぶやきで締め括られる最後が一番怖かった。

  • あと一年で失明する女、就職活動を開始した男子大学生、ブスだと気にするOL等々、狂気を含んだ日記やブログ。
    面白かったけど、どれもどこかにあるような話。
    最後にどうまとめるのかな思ってたら、普通だった。
    (電子書籍 kindle)

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著者プロフィール

1985年東京都生まれ。作家。『最後の医者は桜を見上げて君を想う』『最後の秘境東京藝大 天才たちのカオスな日常』等、幅広いジャンルでベストセラーを発表。著書に『!』『世にも美しき数学者たちの日常』『紳士と淑女のコロシアム「競技ダンス」へようこそ』『ある殺人鬼の独白』『さよなら、転生物語』『ぼくらは人間修行中 はんぶん人間、はんぶんおさる。』等がある。

「2025年 『感じる人びと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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