【無料お試し版】サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門+現代ビジネス記事付 [Kindle]

  • 講談社 (2018年5月18日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 飲食店の話は納得します

  • タイトルだけで本の内容が分かる

    そのため避けていたのだが、本屋の店先にあったので手にとって読んでしまった
    内容はタイトル通りなのだが、読んでいくウチに少し違った感想を持つようになっていった

    読む前は「サラリーマンで良い」だったが、「選択肢の一つとしてはあり得ないというコトは無いかなぁ」という感じになった

    現状の年金のことを考えるとリタイアした後も何らか働かなくてはならないだろう
    そう考えると、リタイア前に会社を買っておくのは自身の受け皿になるのではないかと
    そうそう上手く行くものでも無いと思うので、慎重な判断が必要ではあるし、何らか運やめぐり合わせといったところも影響しそう

    ただ、たまにはそういった想像力を働かせるのも良いもんだなという感じ
    そういう世界もある、そういう考え方もあるというコトに気づけただけで良かった

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著者プロフィール

株式会社日本創生投資 代表取締役社長。1978年兵庫県生まれ。同志社大学卒業後、2005年ソフトバンク・インベストメント(現SBIインベストメント)入社。ベンチャーキャピタリストとして日本やシンガポール、インドのファンドを担当し、ベンチャー投資や投資先にてM&A、株式上場支援などを行う。2016年日本創生投資を投資予算30億円で創設し、中小企業に対する事業承継・事業再生などに関するバイアウト投資を行なっている。2018年4月に上梓した『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』が累計16万部越えのベストセラーとなり、読者を中心としたオンラインサロン(経営塾)「サラリーマンが300万円で小さな会社を買うサロン」の参加者は200名を超える。また、ロケット開発会社インターステラテクノロジズの社外取締役、堀江貴文氏が主宰する「堀江道場」のオブザーバーなども務める。

「2020年 『営業はいらない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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