- 文藝春秋 (2018年5月18日発売)
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みんなの感想まとめ
歴史を新たな視点から楽しむことができる一冊で、特に経済の観点からの分析が印象的です。一般の読者や歴史好きにとって、軽快に読み進められる内容は、息抜きとしても最適です。特に、商業圏に焦点を当てた部分は、...
感想・レビュー・書評
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歴史の裏側にある常識や価値観、当時の人々の視点に踏み込んだ「語れる歴史」を目指した一冊。単なる年表や出来事の羅列ではなく、「なぜそれが起こったのか」「どのように受け止められたのか」に焦点を当てており、読みながら現代との接点も考えさせられます。
一方で、通説への反論を提示する構成がやや前提説明に欠ける場面もあり、歴史に不慣れな読者には少し戸惑うかもしれません。COTENラジオのような立体的な歴史語りに親しんでいる方には、より深く楽しめる内容です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
するする読める。世界史を一度学んだことのある一般の人向けか。歴史好きな人の息抜きにちょうどよい。
経済の視点から書かれている内容が多かった印象。政治や文化の視点とまた違ったストーリーになり、話としては面白い。
歴史教科書にあまり書かれていない商業圏についての言及は興味深かった。
ただ、本当にあっさりと書かれているので、どれも詳しくはこちらの本で、と読書案内(著者の本の宣伝?も多いような笑)で終わる。
で、タイトル通り、人に話したくなったか?というと、数学と保険業の発展の関係のところだけは、数学の先生に話したくなった。 -
今までの世界史を相対化して見たときに目からウロコの13エピソードが語られる。アレクサンドロス大王の遠征が一代でどうして急速に拡大し、インダス川でとまったか、サハラ砂漠横断の金交易はイスラーム商人が確立した交易路を活かして展開された、など世界史全体がこのような視点で教育されれば面白いのに、グローバルスタンダードに近づくのにと思う。
著者プロフィール
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