21世紀の「匿名」ハローワーク: 人には理解されないもうひとつの職業図鑑 (未来文庫) [Kindle]

  • 2018年5月15日発売
3.21
  • (0)
  • (5)
  • (7)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 46
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・電子書籍 (240ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ■感想
    どの話も面白かったが、特に教頭との対話が印象に残った。
    なかでも、時間の概念の部分は目から鱗だった。この部分だけでも読んだ価値があった。

    ■今後の行動
    短時間労働を実現している未来の自分をイメージし、それに近づけるような行動をとる。

  • 時間の流れ方、fxプレーヤーの投資戦略など人生全般に役に立ちすぎる示唆がある。

  • 教頭先生との対談が1番面白かった。「過去→未来」ではなく「未来→過去」。

  • これは面白かった!医療の裏側など。一番面白かったのは教頭先生と名乗る人の話。時間は未来から過去に流れている。江戸時代の日本の時計も針は止まっていて、盤が動く仕組み。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

「2017年 『不老超寿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高城剛の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×