呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • 流行りものにのりました。はい。
    分かりやすく、五条先生がかっこよくて好きだなあ。

  • 読了
    1回目 2022.1.1

  •  ジャンプコミックス。
     とあるネタバレがありますのでご注意ください。
     まとめサイトか何かでおすすめされていたか何かで購入したのだと思います。
     いたどりくんが真面目(まぁたまに不真面目というかヤンチャな部分はあるw)で可愛い。
     五条先生強過ぎてヤバい。
     そんなほわほわした中で簡単に人が死んだり死んだり死んだり死んだりします。
     「チェンソーマン」含め、最近は人をざくざくざくざく殺していく漫画が増えましたね。(と思うもののSFや映画なんかでも人は死ぬし最近というのもおかしな話か)

     とあるジャンプフェスタで芥見先生がお話しされていた物語の展開なんですが、ラストだったかなんだったか、
    「1人が死んで残りが生き残る」か「1人が生きて残りが死ぬ」
    とのことで、今から最終巻までがどきどきしています。

  • とりあえず驚いたのは、「あんな得体のしれないものをなぜ食べようと思ったんだろう?」ということ。
    実は伏線だったりするんかな?

    最近自分はダークファンタジー系が好きということがわかったので、それなら呪術廻戦はハマるかもと思い、読み始めました。前回は2巻で挫折したけど今回は無事読み進められるかな

  • 特殊な能力を持った若者が、その能力ゆえに特殊な組織に半ば強引に入らされる。彼は普通の生活に非常に感謝する。というあたりはチェンソーマンと同じ構成。

    一巻では、虎杖悠仁がスクナを食べて力を得るところから、呪術高等専門学校に入学、仲間との出会いと、彼らとの信頼を構築しはじめるところまでが描かれる。

    虎杖悠仁のミッションは「スクナを喰う」というもの。
    これは根底には祖父の遺言の「オマエは強いから人を助けろ。オマエは大勢に囲まれて死ね」という言葉がある。

    これがどういう風に展開していくのか楽しみだ。

  • 24巻まで

    脹相は羂索とバトってあそこで死ぬと思ってたから、ちゃんと活躍してて嬉しい 真希さんの覚醒も嬉しい いいシーンたくさんあったけど、おれの圧倒的一番の推しは虎杖悠仁なのでもうさ…… 野薔薇を思い出す場面とかもう泣いたよ この先の苦しみが目に浮かぶよ……苦しい

  • 前から名前は知っていたんだけど、内容は全く知らなかった。年末年始の時期はマンガのまとめ読みとかしたくなるものでさ。ふと目に止まって読み始めてみた。まだ面白そうという予感の段階。もう少し読み進めてみよう。

  • 面白い、面白すぎる
    脱帽、喝采、歓喜
    今までに無いタイプ
    これを越える面白い漫画はなかなか出てこないんじゃないかなー
    文句無しに面白い!

    だからこそ!
    何故少年漫画なのか!?
    まったく理解出来ない!
    子どもにおすすめできないので、
    星2です。
    内容は星3です!

  • シリーズ1冊目、表紙を見てミギーと勘違いしないように⁉▲ある日、学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れる▼アニメ2期の『渋谷事変』開始を前に、原作で復習として読む。絵の拙さに、アニメのクオリティーの高さを再確認。しかし、ゴゴゴゴゴゴゴ学ラン女子の「私は?」ビッに「ワタシハ⁉?」と硬直のスカウトに笑い!「喜べ男子」に目をむいて、無理無理無理無理からのカニ歩きで「きっしょ‼!ありえない‼衛生観念キモすぎ‼」に更に大笑い‼釘崎使いの上手さ、カエルにゲロンチョされる野薔薇のステキさに圧倒された(2018年)

  • 話の作り方とか展開の陰惨さはハンタハンタに強く影響を受けている感じ。世界観設定は大好き。
    しかし、全体的に説明が下手、ネーミングが分かりづらい等で引っかかる。特に技名で、例えば「生得領域」が、”読んで字のごとく “生まれつきの能力かと思えばそうでもないっぽい。一方で「術式」が、実は生まれつきのモノっていう設定があり、これこそ生得じゃないの、と。まーぁ混乱する。
    ボタンの掛け違いみたいな設定ズレが気持ち悪い。

    他にも、電気系の術者の技の説明が「呪力の電気分解」としか説明されないのも混乱する。科学用語を自分解釈で使うなら適宜説明がほしいし、むしろ説明こそがデザートなんよ。
    途中から「もはや理解される気もない」みたいなスタンスで、残念・・・ってなった。少年漫画だから、こまけーこたいいんだよの精神は大事なんだけども。


    あと画風。
    荒いタッチのせいでコマの状況がぱっと掴めず、コマを2,3秒眺めて理解すること多し。さくさく読めないのでストレスがたまる。
    このレベルの漫画家さんだと、もはや絵の巧拙の段階ではないけど、読みやすさはもっと意識してほしかった。絵の迫力はブチ抜けて凄いんだがなぁ・・・。
    設定・解説全盛りの小説版で読みたかった感。

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著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

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