- KADOKAWA (2018年5月25日発売)
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感想 : 23件
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みんなの感想まとめ
妖怪とミステリーが巧妙に融合した物語が展開され、地獄代行業を営む西條皓と、彼の元に迷い込む主人公・遠野青児の関係が描かれています。主人公は特異な能力を持ち、人間の姿が化け物に見えるという不思議な特性を...
感想・レビュー・書評
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去年、丁度ゲゲゲの鬼太郎の映画を見た際に
SNSでおすすめに出ていたので読んでみると。
妖怪とミステリーを掛け合わせつつ、まさかの
地獄代行業という、容赦なく罪を抱えている
人間を地獄に落とすという内容で驚いた。
主人公があまりにも頼りなく、地獄代行業を担う
西條皓にペットのような扱いをされているのには呆れるが、ある意味で主人公の存在が緩衝材のようになっている。
読んでいる中で妖怪よりも人間の裏の本性の方が
とても醜いのかもしれないけれど、それでも醜くて、弱くても必死で生きている人は報われてほしいとも感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
救われない系久しぶりかも
妖琦庵夜話に似てて面白い -
漫画から小説に入ったものの、ずっと読んでいたくなるような妖しくも心地よい文章だった。
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罪人が妖怪の形として見える主人公・青児(せいじ)はひょんな理由から皓(しろし)の屋敷で住み込みで働くのだが一筋縄ではいかなくて……。皓さんが良いキャラすぎて永遠に推せます。続きも読みます。
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7巻までKindleUnlimited対象になってたので、結構前に読んでた1巻再読。忘れてたけど読んでみると「こうだったよね~!」と思い出すものだな!
全部良かったけど、最後の紅子さんの冗談が良かったな(笑)続き楽しみ~! -
ずっと気になってた本! やっぱり面白かった!!罪人が妖怪に見える青児と不思議な和装男皓のやり取りは本当に最高!(もちろん紅子さんも!) ずっと買うの迷ってたけど読めてよかった〜!2巻からは買うわ!
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中二病ギリギリな本。でもその要素を超えて文章がうまいかも。まだ本書きになってから日が浅いのか、若干意味がわからない部分もあるけれど、まあ推理としては面白い。
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タイトルに目を惹かれて、期待せずに読んだら、面白かった。類似した設定やキャラ配置が思い浮ぶが、それでもユニークだと思う。好き。というか、青児が可愛い。
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とても読みやすいです。
妖怪が出てくるシーンなど、おどろおどろしい雰囲気はありますが、全体的にコミカルなので楽しく読めました。
特に皓と青児の関係性が面白く、ダメな青児を馬鹿にしてる訳ではなく、本当にペットとして慈しんでいるような皓の言動に笑えました。 -
レビューを書くのは二年ぶりです。
本格的に小説を執筆し始めたので、参考に本を読んでいきます。その為、創作する者からの視点が多分に含まれます。
小説執筆の参考書①
ライト文芸を書いているので読みました。
「このタイプの小説はいつも四時間で読めるよー」と豪語していたので、休みの日にガーッと読んだのを測ってみたら、ピッタリ四時間でした。スゲエェ!!(自画自賛)
本の感想に入ります。
サクサク読めます。話は唐突だし、今風の言葉もあり、早くに主人公の力がわかる。話はトントン進みます。
よくないとは思うけどこれだけは言わせて!!
この主人公、○プマイの帝統っぽい!!
帝統好きなら是非読んで下さい!!おススメです!!
となると、相棒は幻太郎っぽい気がする。
主人公がコミカル担当で笑わせてくるのは珍しいと思います。
私はずっとシリアス苦手なんで。
そんな主人公はあまり活躍しません。たまにはいいですよね。
小説指南とかでは「主人公を活躍させろ」って書かれそうですが、私はキャラ特性が生かされていればいいと思います。活躍しないようなキャラ・場面なら、無理する必要は無いと思う。
妖怪話は主に江戸時代の話を参考にしているらしく、妖怪は記号としての扱いです。
つまり、作者独自の妖怪に対しての考察などはありません。そこは私的に残念でした。
舞台は現代ですが、妖怪は(主人公たちにとって)普通にいる前提です。
戦国・室町時代でも妖怪信じてないスタイルの私は一体……。
ミステリーっぽいですが、去年からポアロにハマって読みまくっていた私としては、探偵モノとしては浅すぎてつまらなかったです。
ただ、軽いものを読みたい人にはいいと思います。
文章は誰が喋っているのかわからない部分があり、不安があります。
ただ地の文で笑わせてくる所がありまして、そこは好きです。
よく動画でアニメや漫画のネタやコメントが流れますが、私は詳しくなくて置いてけぼりを食らう事が多いのです。こちらの小説の地の文はわかるネタで笑えて、嬉しかったです。
量が少ないと思いましたが、最後がおどろおどろしかったので満足しました。
しかし主人公たち以外、誰も救われない感じなので、人によっては好みが分かれるかも。
女性ウケは良さそうな作品だが。
最後の主人公の話も何だかなぁー。
※↓若干ネタバレ
今の若い人は、死体を放置しても可哀想だとか、死者が安らかに眠れないとか思わないのかなぁ。
でも『○滅の刃』ではちゃんと埋葬してたしな。
主人公が今風の子なのだろうか……。
総じて、主人公がシリアスクラッシャーっぽくて楽しいです。軽いものが読みたい時にいいですが、今は小説執筆中できちんとしたものが読みたいので、続きはしばらくお預けです。 -
探偵と助手の定型ミステリに妖怪とかのオカルト要素で味付けしたって感じかな。文体がシンプルなのでストレスなく読める。地獄に堕ちるべき罪状を揃えようとしてか無理やりエグい描写を入れようとしている気がして、そこだけ違和感がある。
人外美少年飼い主とペット系現代人のコンビものが読みたい人におすすめ。 -
罪を犯した人間が妖怪に見えるという特殊能力を持ったニートが地獄代行業のアルバイトに雇われるという話。基本的には、シャーロック・ホームズ型(勝手に名付けた)の探偵者だが、罰されるものが最初にわかっている点がコロンボ型(勝手に名付けた)とも言える。
まだ第一作目なので、主人公ニートの特徴といえば「目のつけどころが人と違う」というところくらいだけれど、登場する人物はいづれもキャラが立っており、このあとの展開が楽しみ。 -
「主人とペット」的なキャラ設定がイマイチ……かな。でも普通に楽しめたので続きも読んでみたい。
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人の罪が妖怪になって見える青年のお話。
ラストは好きです。
著者プロフィール
路生よるの作品
