舞妓さんちのまかないさん(6) (少年サンデーコミックス) [Kindle]

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  • 小学館
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感想・レビュー・書評

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  • 新キャラが出ました。
    およそ舞子さんには向いていなさそうな感じなのですが、どう化けるのでしょうか…。

  • 舞子さんになりたい人は多いのだろうか。

  • 塩ラーメン

  • "「意外でした。」
    「なんえ?」
    「百はなさん姉さんとキヨさんて、いつも一緒にいるってイメージ全然なかったんで。
    ほら、女子の仲良しってもっとべったりして一緒に行動して、
    離れててもSNSで常にお互いの動向チェックしとかないと
    ダメみたいなとこあるじゃないスか。」
    「まあそりゃ人によると思うけどな。」
    「いいっスねあの二人。仲良しっていうより、同志って感じで。」"[p.128_131/142ページ]

    新しい仕込みさんの登場。
    メガネ先輩、結構キャラ立ってるけけど名前は未出だよね?

  • 新しい仕込みさんの季節らしいです。すーちゃんもキヨさんも先輩になりますな。さてその新人さんは個性の強いスポーティな女子やった。「この街の人間はみんな花のお前さん達が一番ええ顔でいられるように思おて仕事しとるんえ。」理子の気持ちもわかるが、にいさんのような方々が支えてるんですな。「いいっスね。あの二人。仲良しっていうより、同士って感じで。」新人のわりにふてぶてしいところもあるが、それも新人らしいのか。観察眼はあるようで。どうなることやら。

  • 購入済み 読了

  • はあ〜〜癒される。。

    ほっとする気持ちと気張ろうという感じがほどよいです。
    キヨさんとすーちゃんがその二つの役割を示していて、でもお互いを認め合っていることでうまく循環するんだよ、ということが描かれている気がします。

    環境に変化がある度に、今回はつらいことが起こるかもしれない、と少し身構えてしまうのですがーーキヨさんが当初の夢を諦めたことをふとしたことで読者は思い出したりするのでーーそんなことはなく、この作品はやわらかでやさしいです。

    刊行ペースが早いのもうれしい。

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著者プロフィール

12月28日生まれ。青森県出身、横浜市育ち。2001年、まんがカレッジ努力賞受賞。同年、『少年サンデー超増刊』に「日常戦線」でデビュー。

小山愛子の作品

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