古代史紀行 (講談社文庫) [Kindle]

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  • 日本各地の遺跡を年代順に訪問する。まずは、対馬だ。魏志倭人伝に記された国は、対馬から始まる。そして壱岐。出雲と続く。一度訪ねた土地が出てくると懐かしい。最後は、越中の国守であった大伴家持が訪ねた富山県の伏木、氷見である。

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著者プロフィール

宮脇俊三
一九二六年埼玉県生まれ。四五年、東京帝国大学理学部地質学科に入学。五一年、東京大学文学部西洋史学科卒業、中央公論社入社。『中央公論』『婦人公論』編集長などを歴任。七八年、中央公論社を退職、『時刻表2万キロ』で作家デビュー。八五年、『殺意の風景』で第十三回泉鏡花文学賞受賞。九九年、第四十七回菊池寛賞受賞。二〇〇三年、死去。戒名は「鉄道院周遊俊妙居士」。

「2023年 『時刻表昭和史 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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