このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法 [Kindle]

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  • 私は転職を複数回経験していますが、本書のメッセージである、すべての働く人が「いつでも転職できる」ようになること、そのためのキャリアアップや転職には非常に共感しました。
    ストーリー仕立てで読みやすく、30歳前後で転職するひとの悩みのポイントごとで、考えるヒントがよく分かります。
    パターンとして多いであろう大手からベンチャーへの転職の際に気をつけるポイントや、転職エージェントの選び方、伸びる業界の見分け方などの具体的に役立つTipsから、「転職がより当たり前な社会をつくる」という大きなビジョンまで語られており、読み物としても面白かったです。
    これから転職する予定の人だけではなく、すべてのビジネスパーソンにおすすめの一冊です。

  • ■マーケットバリューを知ること。
    「人的資産」「技術資産」「業界の生産性」
    二つ以上持っているのがバリューが高い

    ■技術資産 人的資産 業界の生産性
    ○「専門性」と「経験(職種に紐づかない技術)」で構成される
    ○20代は専門性 30代は経験 40代は人脈 をとれ。
    ○伸びている業界で働け
    ○仕事にはライフサイクルがある

    ■伸びるマーケットを見分ける方法
    ○ベンチャーが参入している業界
    ○既存業界の非効率をつくロジックに注目
     いずれ100万人が参加するゲームに最初に参加する

    ■会社選び
    「マーケットバリュー」「働きやすさ」「活躍の可能性」
    論点を明確にする
    効果的な質問
    「どのような人物を求めていて、どんな活躍を期待しているか」
    「今一番社内で活躍し評価されている人はどんな人物か。なぜ活躍しているのか」
    「中途で入った人で活躍している人はどんな部署を経てどんな業務を担当しているのか」
    いつでも転職できる人間がいつまでも転職しない会社が最高

    ■ベンチャーの選び方
    ○競合はどこか、競合も伸びているか。
    ○経営陣以外の社員は優秀か
    ○同業他社からの評判は
    ○面接時の好評価点、懸念点を効く

    ■いいエージェントとは
    ○面接のFBをくれる
    ○案件ベースではなく、自分のキャリアにとってどういう価値があるか
     という視点でアドバイスをくれる
    ○企業に回答期限の延長や年収の交渉をしてくれる
    ○ほかにいい求人案件はないですかという質問に粘り強く付き合ってくれる
    ○社長や役員などと強いパイプがある

    ■会社選びに注意すべき点
    ○いい会社といい転職先は必ずしも一致しない
    ○エージェントが強く勧めるのには理由がある
    ○どんな人材でも回るビジネスモデルの会社ではマーケットバリューは上がりづらい
    ○中途を活かす文化があるか。役員が新卒で固められていないか
    ○自分の職種が会社の強みと一致しているか
    ○経営陣のバックグラウンドを調べる

    「消去法で残っている社員にいい仕事はできない」

    ■転職に迷ったら
    ○マーケットバリューと給料は長期的には一致する。
     今の給料は低くてもマーケットバリューが高まる会社に就け

    ■パートナーへの説得
     ①ロジック②共感③信頼

    ■仕事で楽しむ人は二種類
    ○to doに重きを置く人
    ○to beに重きを置く人 こちらがほとんど

    仕事を楽しむためには「マーケットバリューがあること」「仕事内容とマーケットバリューが釣り合っていること」
    ①マーケットバリューを高めること
    ②小さな嘘を最小化すること
    が重要

    to be型はストレスなくできている仕事に重きをおいて、職を探す
    ラベルを作る

  • 現職から転職までを、小説っぽくストーリー展開されてるので、すごく読みやすいです。
    個人的には、転職の軸として「マーケットバリューは上がるのか?」というのは、この本に出会って深く考えられました。
    おかげで良い会社にも出会いとても感謝しています!

  • 転職を考え始めて読んでみたが、ただ転職を勧めるわけではなく、「思考法」の言葉に相応しく仕事に対する考え方が書かれている。

    タイトルには転職と書かれているが、新卒の時に読んでもタメになると思う。

  • 少し前に話題になった本。キャリア系の話をするために読んだ。物語形式になっていて読みやすい。
    ポイントポイントもまとめノートになっているので、あとから見ても見直しやすいかも。

    目次
    はじめに:転職には、情報ではなく「思考法」が必要だ

    1章:このままでいいわけがない。だが……
    -「漠然とした不安」の正体を解明する
    大企業から消える元エリートサラリーマンの末路
    転職は人生で始めての「捨てる意思決定」

    2章:すべての仕事はいつか消える。伸びる市場に身を置き続けろ
    -「一生食える」を実現する4つのステップ
    【STEP1:自分の「マーケットバリュー」を測る】
    マーケットバリュー=技術資産×人的資産×生産性
    【STEP2:今の仕事の「寿命」を知る】
    すべての仕事に存在するライフサイクルの構造
    【STEP3:「強み」が死ぬ前に伸びる市場にピボットする】
    才能は不平等だが、ポジショニングは平等だ
    【STEP4:市場の中から、ベストな会社を見極める】
    「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」は違う

    3章:「転職は裏切り」は、努力を放棄した者の言い訳にすぎない
    -成長が止まった企業で起きる内紛
    消去法で会社にいる者に絶対にいい仕事はできない

    4章:あなたがいなくなっても、確実に会社は回る
    -残される社員、ついてくるパートナーとどう向き合うか
    転職後期の「今の会社に残ってもいいかも」という迷い
    パートナーへの相談はロジックではなく「共感」で攻めよ

    5章:いつから「仕事は楽しくないもの」に成り下がったのだろうか?
    -生きる「手段」としての仕事、「目的」としての仕事
    ほとんどの人に、「心からやりたいこと」なんていらない
    緊張と緩和のバランスを整えよ

  • タイトルの通り、このまま今の会社にいてもいいのか?と思った人ならスラスラ読める内容だと思います。
    そんな心情の私は数時間で読めました。

    転職に関する知識はほぼ皆無でしたが、まさに思考法を学ぶことができる内容でした。

    私が特に響いたのが
    どうしてもやりたいこと、楽しいことがすぐ思いつく人間が転職なんて考えないということ。
    楽しいと思える仕事とは何か、と考えながら彷徨っていた私にとって、まさにその通りだと今更ながら感じました。
    それが悪いことではなく、状態に重きをおく人間だということが理解でき、そういう人間に対しての今後の仕事を楽しむための条件や、好きなことを見つける条件もわかりやすく、それを元に自己分析をしました。

    自己研鑽に努めながらマーケットバリューを高めていきたい。

  • 【気づき】
    ・to do型とbeing型がいて、やりたいことがない人達はbeing型に分類される。being型はやりたいことを見つけなくても問題なく①自分の状態②環境の状態を整えることが、幸福度を上げる。
    ・自分の状態の向上:マーケットバリューをあげる、自分に小さな嘘をつかない。
    ・環境の状態:緊張と緩和のバランス。この半年で悪い緊張が10以上→職場を変える。いい緊張が3以下→新しいことにチャレンジする。

    【感想】
    ・自分のマーケットバリューが低いと気づいても、高める方法に魅力を感じない場合どうしたらいいのかが書かれてなかった。全体的に若者向けの転職思考法だと思った。

    【行動】
    ・自分が何をしたいのか、何で活躍したいのかを内省する。
    ・マーケットバリューは上がるか、働きやすいか、活躍の可能性は十分かを観点に会社を見る。

  • 転職を意識した時に手に取った本。自身の転職応募先の選択基準に非常に役に立った。

  • メモ

    ◯マッチング思考からラーニング思考へ
    ・自分にあっている会社を探すマッチング思考では以下の前提がある
    1. 自分のことをよくわかっている
    2. その自分はすぐには変わらない
    3. 入りたいと思う企業仕事についてよくわかっている
    4. 入りたいと思う企業仕事はすぐには変わらない
    5. 入りたいと思う企業仕事に出会えること
    ・膨大な数の業種からベストを探す考え方で.自分や環境を固定的なものと捉えがち
    ・ラーニング思考は転職を通じて学ぶことで自らも変わっていくという考え方。

    ◯離職の方程式
    ・D不満×E転職力>R抵抗感

    ◯不満
    ・日本の転職動機の8割は前職への不満、長期雇用が前提なため組織の中に不満を溜めたまま留まってしまう。一方自ら働き場所を選ぼうとする意思が希薄なためその不満がさらに増幅してしまう。
    ・不満は持っていてもそれを解消するべく積極的に行動する人は少ない。
    ・人は抵抗や回避が難しいストレスや抑圧のもとに置かれると、その状況から何をやっても無意味ということを学習し、その改善のための努力すら行われなくなる(学習性無力感)
    ・不満を抱いているかよりも、その不満が変わる見込みがあるかどうかによって、心の状態や動機付けが変化する。

    ◯転職力
    ・ステータス(知識や経験、スキル)と、アクション(振る舞い方、考え方、マインドセット)の二つの側面
    ・アクションとしての転職力を左右するのが自己認識行動。これは、内面的自己認識と外面的自己認識(他者からどう見られているか)に分けられ、双方を高めていくことが転職後の満足度に正の相関を持つ。

    ◯転職動機の転換
    ・社会的意義を感じられる仕事をしたい、スキル向上、役職を上げたい、といつ前向きな動機が転職後の幸福感に繋がることが多く、不満ベースはマッチング思考になりやすく、幸福な転職に至りにくい。
    ・しかし転職動機は転職プロセスを通して変えることができる。そのための重要なアクションが転職相談。
    ・前向きな動機は、もともと自分の中にあったものが出てくるというよりは、深い自己開示とともに他者に語ることによって作り直されていくもの。もともと持っていた思いを再発見することもある。
    ・ドミナントストーリー(当たり前と認識している支配的な物語)に気づき、オルタナティブストーリーへ転換していく。他者はその転換を促す触媒のような存在。

    ◯雇用の流動化は進んでいない
    ・長期で見ても転職率は上がっていない、リーマンショック以降むしろ下がっている
    ・経済のサービス業化が進む中で、企業側の人材ニーズの高まりから人材サービス業、それに伴う広告が活発化している。転職情報社会化が引き起こされ、転職が身近で現実的な選択肢にらなったことが、肌感覚と数値のギャップの正体。

    ◯オンボーディング
    ・入社後のリアリティショックは、一枚岩ではない企業側の内部事情は求職者にはブラックボックスで目の前に現れた接点を企業の総体と見做さざるを得ない構造的な問題にある。
    ・自ら組織に馴染むセルフオンボーディング、特に意識的に行った方がよいのは、自身に振り返りや気づきの機会を与えてくれる他者を探すフィードバック・シーキング、人や知識に関する情報の橋渡し役を務めてくれる他者を探すネットワーク・シーキング

  • 自分のキャリアデザインを考える上で非常に参考になった一冊。キャリアの主導権を自分で握るためのtodoを学んだ。また、仕事の性質には、人間のタイプによって、こうありたいというbeing と、これがやりたいというtodoがあり、楽しめる仕事を探す必要はないことははっと気が付かされた。

    記録用まとめ



    ⬛マーケットバリュー(市場価値)
    自分のマーケットバリューを測るための9の質問
    会社を変えても、価値のあるスキルをどれだけ持っているか?
    そのスキルの「賞味期限」はいつまでか?
    他の会社でも通用する「レアな経験」がどれだけあるか?その経験は、世の中からどれだけ「強いニーズ」があるか?
    社内に、自分が会社を変えても、喜んで力を貸してくれる人が、どれだけ存在するか? その人物たちは、意思決定の力がどれだけあるか?
    社外に、自分のために喜んで力を貸してくれる人物がどれだけ存在するか?
    その人物たちは、意思決定の力がどれだけあるか?
    自分が所属しているマーケットの「一人当たりの生産性」はどれだけ高いか?
    自分が所属しているマーケットに今後の「成長性」はあるか?
    今後、どれだけ「自分の市場価値」は成長が見込まれるか?

    技術資産は、他の会社でも通用する技術的蓄積。職種に紐付く「専門性」(例… 法人営業)と、職種に紐付かない「経験」(例・・・・マネジメント経験)の二つに分けられる
    人的資産は、一言で言えば「人脈」。あなただから動いてくれる人がどれだけいるか 業界の生産性は、一人あたりの粗利。これが、給料の原資となる

    ⬛マーケットバリューの高め方
    20代は専門性、30代は経験、40代は人的資産でキャリアを作れ とくに出産を見据える女性は、福利厚生ではなく専門性、経験を重視し、「いつでも戻れる状態」を確保せよ
    「業界の生産性」は市場により20倍違う。マーケットバリューに最も大きな影響 を与えるのは、間違いなく「業界の生産性」。 技術資産も人的資産も乏しいなら、 「生産性が高い業界」か「エスカレーターが上を向いている(今後伸びる)業界」を

    ⬛仕事のライフサイクル
    ① ニッチ→始める人。 他にやっている人が少ないので、代替可能性は低いが、まだイ スの数も少ない
    ②スター→儲かることに目をつけ、どんどん同じ仕事をする人が増えていく。 会社は、仕事のプロセスを分解し、再現性を確保しようとする
    ③ ルーティーンワーク→誰でもできるレベルまでプロセスが汎用化され、一気に代替 可能性が高まった状態
    ④消滅→③の「代替可能な人を大量に雇っている状態」を嫌った会社が、テクノロ ジーにより人を代替し、イスの数が激減する。1社だけでなく業界全体が利益を減らしていく
    伸びている業界に身を置くことは、それだけで価値がある(後追いで参入する企業 にとって、価値ある人材となる)。逆に、いかに技術資産が高くとも、衰退する業界にいては、マーケットバリューは減りゆくばかり

    ⬛これから伸びるマーケットを見つける二つの方法
    方法①: 複数のベンチャーが参入し、各社が伸びているサービスに注目する
    方法②: 既存業界の非効率を突くロジックに着目する
    100万人が参加しているゲームで一番を目指すのではなく、いずれ100万人が参加するゲームに一番乗りをすること
    伸びるマーケットには、いずれ大企業の競合となるような急成長中のベンチャー が複数いる
    価値のあるものとないものは、長い目で見ると逆転する
    「周りは馬鹿にするが、理屈から考えると正しいこと」に賭けろ

    ⬛転職先となる会社の見極め方
    会社選びの三つの基準
    1.マーケットバリューは上がるか
    2. 働きやすいか
    3.活躍の可能性は十分か
    「働きやすさ」は「マーケットバリュー」と相反しない。むしろ、長期的には一致す

    ⬛「活躍の可能性」を確かめる三つの質問
    「どんな人物を求めていて、どんな活躍を期待しているのか?」
    「今いちばん社内で活躍し、評価されている人はどんな人物か? なぜか?」
    「自分と同じように中途で入った人物で、今活躍されている人はどんな社内 バスを経て、どんな業務を担当しているのか?」

    ⬛いいベンチャーを見極める三つのポイント
    競合はどこか? そして、競合「も」伸びているか?
    現場のメンバーは優秀か? (ベンチャーの経営陣は優秀であるのが当たり前だが、他の社員も優秀か?)
    →できる限り現場のメンバー「だけ」と直接会う場を設けてもらい、積極的に彼らに逆質問すること。採用担当者に「次の会社は長く勤めたいと思っているので、いちばん長く時間を過ごす現場のメンバーに、プライベートなことも含めて深く聞いてみたい」などとリクエストするのが有効
    同業他社からの評判は悪くないか?
    →くわしい人に聞くのがいちばんだが、難しい場合、ネットの口コミも参考にしてよい(ただし、必ず他社と比較すること)

    ⬛新卒で入るべき会社と、中途で入るべき会社の違い
    中途を生かすカルチャーはあるか→役員が新卒出身者で占められている会社は要注意
    自分の職種が、会社の強み(エンジン) と一致しているか→会社の強み以外の職種で入っても裁量権を持ちづらい
    自分が行きたい会社の商品やサービスに触れ、どこが好きなのか? をメモする。 BtoBの企業は、経営陣や主要メンバーのバックグラウンド(前にいた会社や部署を確かめれば何を「エンジン」とする会社かがわかる
    どんな人材でも回るビジネスモデルかどうか→人材を問わず成長するビジネスは会社としては優れているが、転職する側か ら見ると、マーケットバリューは上がりづらいケースが多い。それでも入社を希 望するなら、一通り技術資産と人的資産をつけたうえで、最初から高いポジションで入社すること

    ⬛なぜ、企業は高いフィーを払ってエージェントを使うのか
    企業にとって、採用方法はエージェントだけではない。 チャネルは主に以下の五つがあり、企業から見れば右から順にコストが高い
    1.ヘッドハンティング
    2. 転職エージェント
    3.ダイレクトリクルーティング型のサービス
    4. SNSなどマッチングサービス
    5. 直接応募、または友人からの紹介(リファラル採用)
    企業がエージェントを使うのは、「離職率が異常に高い」 「社員が知人を呼び込む形での採用ができていない」などの理由であることもある
    エージェントが強く勧める会社は、単に採用基準が低い会社(エージェントからすれば、入れやすい会社)にすぎないこともある
    転職エージェントから紹介される案件だけで、転職先を絞ってはいけない。行きた い会社がある程度定まっているなら転職者はすべてのチャネルを自らあたるべき

    ⬛転職後の給料について
    すでに給与が高い成熟企業と、今の給与は低いけど今後自分のマーケットバ リューが高まる会社とで悩むことがあれば、迷わず後者を取れ。マーケットバ リューと給与は長期的には必ず一致する(高すぎる給料をもらっている人材はほぼ確実 肩叩きにあう)。そして、この国はマーケットバリューと給与のギャップを、 40代後半になるまで誰も教えてくれない

    ⬛仕事における「楽しみ」について
    being or to do
    人間には、「何をするか」に重きをおく to do型の人間と、「どんな人でありたい か、どんな状態でありたいか」を重視する being型の人間がいる
    99%の人間は being型である。 だから、「心からやりたいこと」がなくても悲観する必要はまったくない

    ⬛being 型の人間にとって重要な二つの状態
    being型に必要な「状態」は、仕事をRPGとして考えるとわかりやすい
    1. 自分の状態:主人公は適切な強さか。主人公は信頼できるか
    2.環境の状態‥緊張と緩和のバランスは心地よい状態か
    「自分の状態」を整えるには
    マーケットバリューを高める(そもそも主人公が強くなければ、戦えない)
    その上で、仕事でつく嘘を最小化する(いくらマーケットバリューが高まり、自分が強 くなっても、自分を好きでなければその「ゲーム」を楽しむことはできない)
    2. 「環境の状態」を整えるには
    この半年の間に強い緊張を感じた場面を書き出してみて、悪い緊張が10以上ある→職場を変える
    いい緊張が三つ未満→より難しい業務ややったことのないことに挑戦する

    ⬛being 型の人間が、好きなことを見つける方法
    being 型の人間に、「心からやりたいこと」は絶対に必要ではない。ただし、「小さ 「なやりたいこと」は誰でも持っているから、それを以下の方法で探すべき
    1.他の人から上手だと言われるが「自分ではピンとこないもの」から探す 2 普段の仕事の中で「まったくストレスを感じないこと」から探す

    自分にラベルを貼れ
    替えのきく存在から脱出したければ、自分の好きなこと、苦にならないことを 「ラベル」にして、貼れ
    ラベルに書く内容は、理想が入っていても、まだできないことでもかまわない ●ラベルをつけたら、「そのラベルがより強固になるか」という判断軸で仕 を選んでいくこと

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著者プロフィール

北野唯我(きたの・ゆいが)
兵庫県出身、神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。
その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。執行役員として事業開発を経験し、
現在同社の最高戦略責任者、子会社の代表取締役を兼務。テレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。
著書に『転職の思考法』『オープネス』(ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)、『分断を生むエジソン』(講談社)がある。

「2020年 『これからの生き方。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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