このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法 [Kindle]
- ダイヤモンド社 (2018年6月20日発売)
本棚登録 : 1344人
感想 : 153件
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Amazon.co.jp ・電子書籍 (233ページ)
感想・レビュー・書評
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なんとなく選択肢として持っていた転職というものを実際に考えたときに、とても参考になると思った。次また読むときは、付箋とノートが必須だ。
転職の考え方や今の仕事への向き合い方にも通ずる本だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キャリアについて迷ったときに繰り返し読んでいる本。今の会社にいた方がいいのか、転職した方がいいのかは答えのない問題なので一人で考えるとぐるぐる答えが出ないし、かといって家族や友人に相談するのも違う気がする…そんなとき、この本が考え方の道筋を示してくれた。
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これまで何冊も転職の本を読んできたが、目先のテクニックや年収を上げる方法ばかりにフォーカスされていて自分にはしっくりこなかった。しかしこの本は本質的に中長期視点でキャリアを設計するためのフレームワークがたくさん掲載されており、とても参考になった。
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なんだか最近、仕事が楽しくないと思った人に、ぜひおすすめ。
「自分には深い専門性がない」
「特殊な才能はないけど、やっぱり活躍したい」
と思っている人には特にオススメ。
読み終わった時にスッキリしているはず。
あなたがp215に書かれた99%の人ならば。
私はそうだった。
具体的に何をすればいいのか、今の会社のままでいいのか、転職すべきなのか、行動に移せるようになると思います。
ああ、そうなのかと。
著者はこの本を「魂を削りながら作った」と語ってますが、正にそれを感じられる本でした。 -
私は転職を複数回経験していますが、本書のメッセージである、すべての働く人が「いつでも転職できる」ようになること、そのためのキャリアアップや転職には非常に共感しました。
ストーリー仕立てで読みやすく、30歳前後で転職するひとの悩みのポイントごとで、考えるヒントがよく分かります。
パターンとして多いであろう大手からベンチャーへの転職の際に気をつけるポイントや、転職エージェントの選び方、伸びる業界の見分け方などの具体的に役立つTipsから、「転職がより当たり前な社会をつくる」という大きなビジョンまで語られており、読み物としても面白かったです。
これから転職する予定の人だけではなく、すべてのビジネスパーソンにおすすめの一冊です。 -
■マーケットバリューを知ること。
「人的資産」「技術資産」「業界の生産性」
二つ以上持っているのがバリューが高い
■技術資産 人的資産 業界の生産性
○「専門性」と「経験(職種に紐づかない技術)」で構成される
○20代は専門性 30代は経験 40代は人脈 をとれ。
○伸びている業界で働け
○仕事にはライフサイクルがある
■伸びるマーケットを見分ける方法
○ベンチャーが参入している業界
○既存業界の非効率をつくロジックに注目
いずれ100万人が参加するゲームに最初に参加する
■会社選び
「マーケットバリュー」「働きやすさ」「活躍の可能性」
論点を明確にする
効果的な質問
「どのような人物を求めていて、どんな活躍を期待しているか」
「今一番社内で活躍し評価されている人はどんな人物か。なぜ活躍しているのか」
「中途で入った人で活躍している人はどんな部署を経てどんな業務を担当しているのか」
いつでも転職できる人間がいつまでも転職しない会社が最高
■ベンチャーの選び方
○競合はどこか、競合も伸びているか。
○経営陣以外の社員は優秀か
○同業他社からの評判は
○面接時の好評価点、懸念点を効く
■いいエージェントとは
○面接のFBをくれる
○案件ベースではなく、自分のキャリアにとってどういう価値があるか
という視点でアドバイスをくれる
○企業に回答期限の延長や年収の交渉をしてくれる
○ほかにいい求人案件はないですかという質問に粘り強く付き合ってくれる
○社長や役員などと強いパイプがある
■会社選びに注意すべき点
○いい会社といい転職先は必ずしも一致しない
○エージェントが強く勧めるのには理由がある
○どんな人材でも回るビジネスモデルの会社ではマーケットバリューは上がりづらい
○中途を活かす文化があるか。役員が新卒で固められていないか
○自分の職種が会社の強みと一致しているか
○経営陣のバックグラウンドを調べる
「消去法で残っている社員にいい仕事はできない」
■転職に迷ったら
○マーケットバリューと給料は長期的には一致する。
今の給料は低くてもマーケットバリューが高まる会社に就け
■パートナーへの説得
①ロジック②共感③信頼
■仕事で楽しむ人は二種類
○to doに重きを置く人
○to beに重きを置く人 こちらがほとんど
仕事を楽しむためには「マーケットバリューがあること」「仕事内容とマーケットバリューが釣り合っていること」
①マーケットバリューを高めること
②小さな嘘を最小化すること
が重要
to be型はストレスなくできている仕事に重きをおいて、職を探す
ラベルを作る -
あまり期待していなかったから、という訳ではなく本当に面白かった。ストーリー仕立てになっていたため、とても読みやすかった。現在57歳の自分でさえ、転職について前向きに考えられるようになる。
■マーケットバリュー=技術資産×人的資産×業界の生産性
■仕事のライフサイクル=代替可能性とイス(雇用の数)
で決まる
■複数のベンチャーが参入し、各社伸びている
少しの間、参考書として手元に置いておきたい。 -
転職する時の心構え。
彼女が転職するので、手助けになるかなと思い読んだ。
転職する時、どの会社がいいのか?全員が悩む事だろう。
その時、目先の福利厚生、人事の人柄などに釣られない。誤った選択をしないための思考法をストーリー形式で紹介している。
ストーリー形式なので、読みやすい。
もっと市場価値をあげたいと思う人にオススメ。ほどほどでいいやと言う人にはくどく感じる所もあるかも。(そういう人はそもそも読まないと思うが)
結局彼女に伝える前に別れてしまったので、本来の目的は果たせなかったが、自分自身の役には立ったからいいかなあぁぁぁぁあTAT -
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転職を検討した時に読んだ本。
ストーリー形式で自分の仕事からの棚卸、使えるカードを選ぶ方法を
すんなり習得できます。 -
転職を考え始めて読んでみたが、ただ転職を勧めるわけではなく、「思考法」の言葉に相応しく仕事に対する考え方が書かれている。
タイトルには転職と書かれているが、新卒の時に読んでもタメになると思う。 -
早く知っておきたかったなぁ。
でも今からでも活用しよう。
転職活動中はちょこちょこ再確認しておきたい本
↓ハイライト箇所
転職に必要なのは知識でも情報でもない 、どう選べばいいかの判断基準 、つまり 『思考法 』なんだよ
「多くの人が 、転職に恐怖を感じるのは 、何かを手にするからではない 。人生で初めて何かを手放すことになるからだ 。しかも自分の意思で
「とくにこの傾向は 、女性ほど強い 。つまり 、女性ほど 、 2 0代は 『専門性 』を取るべきなんだ 」 「女性のほうが 、早めに 『専門性 』を取るべき … …どういうことですか ? 」 「ストレ ートに言うなら 、女性は出産をする前に 、専門性を身につけないと 、その後のキャリアの幅が狭くなるからだ 。残酷だが 、この国では子どもを育てながら新しい 『専門性 』を身につけるのが難しすぎる 。だから 、もし女性が 、家庭と仕事をずっと両立させたいなら 、 2 0代こそ専門性で会社を選んだほうがいい 。あるいは 、個人の営業数字のような 『実績がわかりやすく
いくら技術資産や人的資産が高くても 、そもそもの産業を間違ったら 、マ ーケットバリュ ーは絶対に高くならない 。なにせ 、最大 2 0倍も違いがあるからな 。個人の資質や努力で覆すのは非常に難しい 」
衰退産業で働くな
いつでも転職できるような人間が 、それでも転職しない会社 。それが最強だ 。そんな会社だけが今の時代を生き残れる
成長できる環境がいいとか言う人間が嫌いだ 。 2 0代ならまだ許せないこともない 。だが 、 3 0代以降にとって 、成長とは間違いなく自分の力で掴むものだ 。だからこそ 、自分が活躍できるかどうかを厳しく見極めろ 。結局 、成果を出しているやつにおもしろい仕事は来る 。とくに 3 0歳以降はな 。具体的に言えば 、面接の場では次の三つを聞くのがいい 」 1 . 「どんな人物を求めていて 、どんな活躍を期待しているのか ? 」 2 . 「今いちばん社内で活躍し 、評価されている人はどんな人物か ?なぜ活躍しているのか ? 」 3 . 「自分と同じように中途で入った人物で 、今活躍している人はどんな部署を経て 、どんな業務を担当しているのか ? 」
・転職エ ージェントから紹介される案件だけで 、転職先を絞ってはいけない 。ダイレクトリクル ーティング型のサ ービスを使う 、直接応募 、
好きなことを仕事にするのは 、これからの時代 、生存確率を高めるために必要なことなんだ 。好きなことをやっていない人間から先に消えていく可能性すらある 」
Being型の人間
好きなもののラベルを自分に貼って強固なものにする
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タイトルの通り、このまま今の会社にいてもいいのか?と思った人ならスラスラ読める内容だと思います。
そんな心情の私は数時間で読めました。
転職に関する知識はほぼ皆無でしたが、まさに思考法を学ぶことができる内容でした。
私が特に響いたのが
どうしてもやりたいこと、楽しいことがすぐ思いつく人間が転職なんて考えないということ。
楽しいと思える仕事とは何か、と考えながら彷徨っていた私にとって、まさにその通りだと今更ながら感じました。
それが悪いことではなく、状態に重きをおく人間だということが理解でき、そういう人間に対しての今後の仕事を楽しむための条件や、好きなことを見つける条件もわかりやすく、それを元に自己分析をしました。
自己研鑽に努めながらマーケットバリューを高めていきたい。 -
1回めの転職の時役に立った
初めての転職の人におすすめ -
転職のために必要となるのは判断軸。
マーケットバリューを高める方法。
仕事には緊張と緩和のバランスが必要。
自分にラベルを貼れ。
ストーリー仕立てで読みやすく、キャリアを考える助けとなる。 -
2502
todo何をするかでなく、99%がbeingどんな状態でありたいか型
→心からやりたいことなんて必要ない
やりたいことではなく、状態が重要
→①自分の状態:主人公は適切な強さか、自分への信頼
→②環境の状態:緊張と緩和のバランスは心地よいか
転職に必要なのは、情報ではなく思考法
初めて自分の意思で何かを手放すこと、だから恐怖を当然伴う
上司を見るか、マーケットを見るか
マーケットバリュー
20代は専門性、30代は経験、40代は人脈
福利厚生ではなく、専門性と経験を取れ
①技術資産
→専門性:職種
→経験:職種に紐づかない技術(他組織でも転用可)
②人的資産
ビジネスは貸し借り
③業界の生産性
衰退している事業の経験は、無効化
伸びている業界に身を置くことは、それだけで価値
仕事のライフサイクル
ニッチ→スター→ルーチンワーク→消滅
ピボット型キャリア
価値のあるものとないものは、長い目で逆転する
転職軸
①マーケットバリュー
②働きやすさ
③活躍の可能性
会社として良い、転職先として良いは異なる
パートナーへの説得
①ロジックを固める
②共感してもらう
③信じてもらう
being型が好きなことを見つける方法
→前提見つけるものでなく、見失うもの
①他の人から上手と言われるが自分ではピンと来ないこと(自然にできるから気がつかない)
②普段の仕事の中でわまったくストレスを感じないこと
著者プロフィール
北野唯我の作品
