カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区 (単行本) [Kindle]

制作 : ザ・カセットテープ・ミュージック  マキタスポーツ  スージー鈴木 
  • KADOKAWA (2018年6月1日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 会話形式でサクサク読める。
    サザン、聖子、陽水、元春、チェッカーズ、カネボウvs資生堂、春、ユーミンとトピックもバランス良く楽しい。
    本来3.5から4.0の間の評価を受けるべき本だとは思いますが「コード進行」についての言及が(今回も)そこそこあり、音楽素人の私にはちょっとレベルが高かったです。
    星3なのは私の無知のせいであって本のせいではありません。

    【好きなフレーズ】
    「出会いが眩しすぎて恋人はいないと嘘をついた。実生活と被るね。誰とは言わないけど。」
    (チェッカーズ Cherie)
    「J-POP は跳躍が多い。だが『俺って歌が上手いだろ』とカラオケで気持ちよくなるミスチルとは違い、ユーミンは歌うカタルシスはない。朗々ではなく機械的。メロディを突き詰めたらとんでもないものが出来上がったから自分が合わせにいってる。」
    (ユーミン メトロポリスの片隅で)
    「歌が下手な人はお嬢さんぽい(歌が上手い人は貧乏臭い)」
    (清水ミチコ)

  • もうちょっとつっこんでほしいがこれはしょうがない。

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