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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (331ページ)
感想・レビュー・書評
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天草エアライン設立前からの経緯をドキュメンタリー風に描いたもの。
飛行機飛ばすって大変なんだなと感じさせられました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
随分前からお世話になっている方が、別のエアラインになるが、立ち上げに携わっておられた。今は一線から外れているが、お付き合いは続いている。条件は違うが、エアラインを立ち上げるというのは、どんなもんだろうと思い読み始めた。
上巻は天草空港、天草エアラインが立ち上がり、しばしの日常のエピソードが描かれる。
地域の足として運命づけられたエアラインの経営の苦労が始まっていくのである。
鉄道も同様だが、地方の「足」の維持のための地元の思いが伝わってくる。 -
自治体が航空会社を作ってしまった天草エアラインのノンフィクションな物語。(登場人物は実名)仕事ってめんどくさいことばかりだけど、この物語のような夢と理想があればどんだけめんどくさくても頑張れるよね。そう思った。すごいお話だった。
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