母の友 2018年8月号 特集「平和のためにできること」

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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910075110886

感想・レビュー・書評

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  • 温又柔さんの「母の友エッセイ(2回目)」、石塚元太良さんの「父の友(2回目)」など、いろいろな連載コラムが楽しみな雑誌。8月は恒例の平和を考える号。
    堀川真「たぶん、なんとかなるでしょう。」いつも楽しみだけれど、今回の男児二人連れた家族で東京記がおもしろかった。子どもの目から見た東京の窮屈さ、「(子どもはのりものに乗せときゃ…と思ったけれど)電車に乗るのだって考えてみたら狭いところに知らない人と詰め込まれる行為。ダイには苦痛だったんでしょうね」とこどものフキゲンを酌み、都会ならではの「体力より耐力」な日々への気付きはなるほどと思った。

  • 先ずはアベ君に政治の舞台から去って貰うコトですよね、、、

    【保護者の方に】母の友|月刊誌のご案内|福音館書店
    特集は「平和のためにできること」です。世界の政治の動き、また、国内での憲法をめぐる議論などをふまえ、改めて、今、平和のためにできることを、絵本作家の五味太郎さんや、法学者の谷口真由美さんたちと共に考えたいと思います。後半カラーページは平野恵理子さんによる「季節の自然探検・夏編」。「絵本を作る人」は古賀充さん(『いしころ とことこ』)です。
    http://www.fukuinkan.co.jp/maga/detail_haha/

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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