- Amazon.co.jp ・電子書籍 (162ページ)
感想・レビュー・書評
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お!だいぶ自分で考えて立ってきた感(*^^)v
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凪がゴンをふりきる。
これは意外とあっさりと振り切った。
中毒症状を考えると、もう少し引きずってもよかった気がする。
元カレの慎二との関係は付かず離れずといったところか。
ただし、凪が、少し慎二の気持ちに気づき始めている気配はある。 -
悩ましい、悩ましい…どっちとくっつくのが良いのか…
とりあえず、男が絡まない世界線は幸せです -
ゴンさんのどハマりしている凪もあれだが呪詛を吐いてまとわりつく慎二もなんかなぁ。「だから私その翌日すぐにバイクの免許取りに行きましたもん!!」うららちゃんの母のこういう積極性というか自立精神素敵。「幸せの青い鳥は探すもんじゃない!!食うもんなんだってコトさ!!」スナックのママさんがスナックのママで。酸いも甘いも…を地で行ったら食べちゃうんだと。「たまには後ろも向かなくちゃ自分がどこにいるのかわからなくなっちゃいませんか」基本凪はまともにいい子なんだけど、いい子すぎんだよな。
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ゴンゴン、それはあなたが誰も選んでないからよ〜
てか意外とちょろい -
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「たった一言の拒絶の言葉言うだけで汗すごいし震えも止まんない。地に足をつけなくちゃ。しっかりどっしり」
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そう簡単にはスカッとジャパンできないってとこを、バツグンの精度で描くスゴミ。クズどもにうっかり同情しちゃったりもする多面性もよい。気付き、ダイジ!
次巻いよいよVS母だね!めっちゃ楽しみ!!!