- Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)
感想・レビュー・書評
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刀鍛冶の男の子が面白い。
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上弦の鬼が揃って無惨と会話するシーンが面白い。どいつもこいつもユニークな鬼ばかりだけど、お互いいがみ合ってるのですね。
炭治郎は日輪刀が激しい戦いで壊れたため刀鍛冶の里へ。鋼ね塚さんと小鉄君、どっちもひょっとこで紛らわしい。
時透君、ほわほわ系かと思ってたら意外と攻撃的でびっくりした。 -
ここまでくると絵がとてもキレイ。画力が追いついてきました。特異なワールドを出現させてますね。
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自分にできなくても
必ず他の誰かが
引き継いでくれる
次に繋ぐための
努力をしなきゃならない
君にできなくても
君の子供や孫なら
できるかもしれないだろう? -
刀鍛冶の里。
とうとう善逸と伊之助が出てこない話になってしまったな。
かわりに不死川弟登場。
それにしても炭治郎。
優等生なんだけど空気は全く読めないよなあ。
だからこそかけがえのない仲間が出来たりもするのだが。
不死川弟。
このツンツンした男が炭治郎にデレる日も近い・・・のか?(笑) -
「みつりちゃんとおそろいの三つ編みにしてもらいごキゲンなねずこ」が可愛すぎてやばい。
本作は非常にマスに届いた作品ゆえに、セクシャリティやジェンダーなどのポリティカリーコレクトネスにさらされやすい。なかでも甘露寺蜜璃はそのようなくだらない言説に巻き込まれやすい。
だが、彼女の持つ古風な夢を、誰が否定できるというのだ。全ての女性が、過去の価値観を奴隷根性だと指摘しなければいけないはずはない。自分より強い殿方に守られたい、という彼女の夢を尊重すべきなのだ。それが多様性だろう。