記憶喪失の君と、君だけを忘れてしまった僕。 (スターツ出版文庫) [Kindle]

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  • スターツ出版 (2018年6月28日発売)
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  • 大学三年生の公生が出会った記憶喪失の高校生の少女・華怜。
    彼女はいったい何者なのだろうか。
    そんな疑問を抱きながら、彼女との共同生活がはじまる。
    周囲には『妹』と紹介していながらも、公生は華怜に惹かれていく。
    華怜も公生には好意を抱いている。
    惹かれ合う二人の様子は、じれったくもありました。
    やがて、華怜との同棲生活が終わってしまうと……
    そこからは、ジェットコースターのように物語が流れて、
    伏線が回収されていきます。
    少し不思議な心温まる愛の物語でした。

  • この本は絶対最後に泣ける本

  • 導入部の掴みからして吐き気がする。
    最後にひっくり返るかな?と期待してみれば
    一番理解できない展開で終わる。

    思い付くままの罵詈雑言を書き並べたいくらいの不快感。
    全3部作の1作目らしいが、もう読むことはない。

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著者プロフィール

石川県在住。2018年、作家デビューを飾った作品、『記憶喪失の君と、君だけを忘れてしまった僕。』は続刊含め、現在12万部突破の大ヒットに。
その後も、『休みの日~その夢と、さよならの向こう側には~』『あの日に誓った約束だけは忘れなかった。』『こんなにも美しい世界で、また君に出会えたということ』(以上、スターツ出版刊)など文庫化。独特の切なくも優しい泣けるラブストーリーに定評あり。そして、ファンタジックな仕掛けと物語最後の「ハッとする展開」に熱狂的ファン多数。

「2021年 『文庫 あなたは世界に愛されている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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