じゃ、また世界のどこかで。 [Kindle]

紙の本

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • KADOKAWA (2018年7月13日発売)
4.80
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・電子書籍

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こんちゃん!!!良すぎた!!!!!
    普段YouTubeでみているふざけたこんちゃんからは想像できない!笑
    いろーんな経験してるのねー

    Kindle Unlimitedで読んだけれど、
    これは紙でも欲しい!買おうと思う!

    あーちゃんでてきたときは嬉しかったし、2人が離れ離れになるときは泣きそうにもなった

    でも、あんたたち、結婚するのよ(誰)という気持ちで読んでました。

    最後のあーちゃんへのメッセージも、きゅん

    やりたいこと、やろう

  • 写真が多く、文章は少なめ。
    だけど大事なことをいっぱい教えてもらった気がする。
    どんなに大変な状況になってもポジティブになっているのを見て元気をもらうことができた。

    二人(著者と彼女さん)には幸せになってほしいと心底思った。

  • チェンマイの正月、ウクライナの愛のトンネル、ポルトガルの傘祭り、ボリビアのウユニ塩湖。美しい写真に、思わず息をのむ。
    同時に、悲しい写真も多く掲載されている。ネパールの被災地、未承認国家・アルツァフ共和国の廃墟、ポーランドのアウシュビッツ強制収容所。それらは、自分たちの知らない世界を見せてくれる。

    カンボジアの項に、トゥール・スレン虐殺犯罪博物館の写真がある。壁一面に貼られた犠牲者たちの写真、自分はそれを見て、沖縄にある、ひめゆり平和記念資料館を思い出した。
    撮影者の方のコメントにもあるように、過去を繰り返さないためにも、負の遺産は必要。どれだけ残酷であろうと、それは紛れもなく事実なのだ。(ちなみに、自分は小学生の頃に沖縄を訪れ、見学し、トラウマになった。幼いながら、戦争への恐怖や嫌悪を抱いた)
    どちらの国も、100年内に大きな悲しみを受けたが、ここまで立ち直り、成長してきたのだ。誇りをもって生きてほしい。生きていこう。

    どのページを見ても、人々はみな笑っている。目頭が熱くなった。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1992年、愛知県生まれ。20歳の時、写真好きの父の影響でカメラにハマる。大学3年時の夏休みに車で西日本一周しながら絶景を撮る旅へ。その旅で多くの人と出会い、人の笑顔を写真に撮る楽しさを知る。その感動が忘れられず、大学4年時に就職活動を放棄し、ヒッチハイクで日本一周しながら日本中の笑顔を撮る旅へ。大学卒業後は、株式会社ラブグラフでカメラマンとして活動しながら、2016年8月より世界中の笑顔を撮る旅へ。2018年2月、世界一周を終えて日本へ帰国。

「2018年 『じゃ、また世界のどこかで。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

近藤大真の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×