ランペイジ 巨獣大乱闘 ブルーレイ&DVDセット (2枚組) [Blu-ray]
- ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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感想 : 22件
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4548967396034
感想・レビュー・書評
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『ランペイジ 巨獣大乱闘』をDVDで観た。
遺伝子実験の失敗からゴリラ、オオカミ、ワニが巨大化して暴れ出し、都市を破壊し尽くすというパニック・アクション。
映像から得られるカタルシスは、『キングコング』と『ゴジラ』を足したくらい。映画館で観るべきだった。
ただし、『シン・ゴジラ』的な緻密さはなく、脚本は隙だらけでゆるゆる。でも、それでいいのだ。
これは「こまけぇこたぁいいんだよ!」系の愛すべきバカ映画・筋肉映画であり、原稿書きで疲れた脳にちょうどよい。頭を微塵も使わずに観られるのだ。
エンドマークまでに悪役はきっちりと殺され、正義の味方は生き残る安心設計なので、後味もよく、爽快に楽しめる。
ところどころに笑いが差し挟まれ、けっしてシリアスにならない点もよい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
由緒正しき怪獣映画って感じ。とにかくストーリーは王道で、VFXは迫力があって・・・で何も考えずに見られる娯楽のスタンダードを突き進む痛快作品だった。悪役に匹敵するキャラクターがちゃんと応報感のある最期を迎えたのも良し。
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今更甦るコマンドー魂!今後全ての映画にレスラーを「学者です!」つってぶち込む法律を作りたくなるサイコーの映画でした!
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動物の作りが雑じゃない?CGが雑?
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※キングコングではありません
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実験の秘薬が漏れて動物たちが巨大化!
あれ? 巨大化する動物は3匹しかいないのか。。。
ゴリラのジョージとロック様が共闘する最後のバトルは楽しいが、それまでが物足りないかなぁ。
こういう映画ならもっとはっちゃけるべき。 -
こういう映画好きなんですが、いつものハリウッド的なストーリー展開は少々食傷ぎみ。
巨大ゴリラ、狼、ワニが暴れまくる異種混同戦。
街のど真ん中で躊躇なく撃ちまくる軍が怖い。
ゴリラは手話ができて、ユーモアもあり、悲しい過去と豊かな表情があり、冒頭からゴリラに愛着が持てる。
ゴリラの笑顔と悲しそうな表情が凄かった。
人間っぽいけど、ゴリラっぽさもある。
ロック様の活躍する映画は初めてだが、もう1頭怪獣がいるかのよう。
いろいろツッコミどころ満載だが、それも含めて勢いのある映画ですし、お約束を踏んでいるからこその安心のある映画。 -
試写会。小さいスクリーンだったけど音響の質と音量が凄まじい。CGの技術もそうだけど、音響技術もかなり進んできてるんだと思う。隣の人が3回くらいピクッとしていた。
何かのゲームにインスパイアされたと最後のクレジットに出ていたが、ドラマ部分はずいぶんご都合主義。主人公はピストルで撃たれたのだけど、タフで普通に走ってる。巨獣ってドウェイン・ジョンソンのことかもしれない。撃たれるシーンが必要なのは悪役を憎んで欲しいからで、それは何故かと言うと、ゴジラに食べられてしまうからだ。しかし人を食べてしまうというのはこのシーンだけで不自然なこと。食べてしまう必要があるのは解毒剤を悪役のカバンに入れたからでそこのところ別の方法を考えたらよかったんじゃない?と思うのだが。
動物愛最高という設定や極悪きわまりたい金儲け主義の企業など善悪の設定がシンプルでいかにもB級映画のノリ。だからそこはどうでもいいわけで巨獣化したゴリラ、狼、ワニの大暴れを見せたいだけ。その部分のCGのクオリティはずいぶん高い。テーマパークのアトラクションにも一応ストーリーがあるのに近い。体験的アトラクション映画として楽しめる。3回くらいピクッとするところにこの映画の価値がある。
とすると、DVDなどで見ることにはあまり意味がないのかもしれない。 -
予想していたより面白かった。
ゴジラが好きな人とかなら楽しめるのではないかな。
ご都合主義と言われてもしょうが無いかもしれないけど、こういった映画であまりストーリーがどうとか気にしないで単純に観て面白かったら良いと思う。
気楽に観て楽しめる映画と思う。 -
アマプラで視聴。
何も考えずに見られるのはいい。ジョージカッコいいわ…。 -
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偶然ヘリが落ちてたりするところ、最高だよ!
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おさるのジョージ、ではなく巨大化したゴリラのジョージが大活躍!?これだけ狂暴化して暴れまわったのに結局何のお咎めもなし?さらに最後の息抜きシーンは必要だった?
でも、映画的には楽しめました。
タイトルのRampageとはそのものズバリ「暴れまわる」こと。2018年ドゥエイン・ジョンソン主演映画でした。 -
よくできた怪獣映画。最後彼が死んでないのがいい。
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巨大化・凶暴化した動物たち(といってもゴリラ、オオカミ、ワニの3匹のみ)が大暴れするというだけの映画ですが、巨大化・凶暴化した理由や、動物たちがある場所を目指して集まって来る理由など、SF的な陰謀が組み込まれているところには工夫が見られます。まぁでも、従来のキングコング映画という類型には収まってしまう映画ですね。「髑髏島」がなければ「お、新時代のキングコング映画だ!」と盛り上がったかもしれませんが。
巨大怪獣を前にするとさすがに弱っちいドウェイン・ジョンソンと、彼を助けようとするゴリラとのムネアツな友情な、珍しく良い味を出していたジェフリー・ディーン・モーガンなど、まぁ楽しく見ることはできました。 -
元はレトロゲームだそう。
もう内容を忘れている
巨大化するのは3匹のみ
ゴリラとワニと狼。 -
別途
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2019/2/24 9
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ドゥエインジョンソン主演のアクションヒーロー+モンスター系って位置ずけのアイドル映画ってトコですね。
はっきり言って全然面白くないです笑笑
ドゥエインジョンソンがゴリラと手話で会話する元特殊部隊のいい奴で、一般人のふた回りくらいでかいおっさんが10mを優に超えるモンスターと同じ土俵で暴れまわるって荒唐無稽な中身空っぽのアホらしい作品ですね。
まぁ「ウォーキングデッド」の「ニーガン(ジェフリーディーンモーガン)」がニーガンぽい演技のまま出演してるのに笑った。ドラマが売れて役者として他の作品に引っ張られて…って流れなんですが、テレビドラマで有名になった人って映画だと大成しない…って感じなんですよね。まぁジョージクルーニーは別ですが…(笑)ま、彼って存在感あるから頑張ってほしいですね。 -
巨獣たちが思ったより小さくてスケール小さめでしたね。
あと今の時代にこのCGは。。
