ID野球の提唱者が明かす! 運の正体 (竹書房文庫) [Kindle]

  • 竹書房 (2018年8月2日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • ノムさんの本を読むと野球って奥深いスポーツだなって思う。野球してるときが楽しかったって言えるのは1番いいことだと思う。仕事楽しいってすごいな
    他者に評価されて人の値打ちが決まる、運って言うのは人間性もおおいに関係するのかなって思ったりした

  • 野球の話やった

  • 正しく努力すれば、幸運はむこうからやってくる
    それには日々の観察、反省、試行錯誤、真面目さ、ひたむきさ。そういうのが大事だと書いてあった。

    あとケチだと運が逃げるとのこと。

    腐りそうになったときに読んで、またひたむきに頑張ろう。と思って頑張りなおす背中を押してくれるような本。

  • 運。手繰り寄せるもの。

  • ‪ 野村克也さんがプロ野球人生を通して得た「運の引き寄せ方」について語った本。

    運は突然良くなるものではありません。チャンスに向けて事前に準備を重ねてきたときに、運はやってきます。運が良くないと思えるときは、まだまだ準備が足りていないと言えるでしょう。

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著者プロフィール

京都府立峰山高校を卒業し、1954年にテスト生として南海ホークスに入団。3年目の1956年からレギュラーに定着すると、現役27年間にわたり球界を代表する捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王などその強打で数々の記録を打ち立て、 不動の正捕手として南海の黄金時代を支えた。また、70年の南海でのプレイングマネージャー就任以降、延べ4球団で監督を歴任。他球団で挫折した選手を見事に立ち直らせ、チームの中心選手に育て上げる手腕は、「野村再生工場」と呼ばれ、 ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ出場を果たすなど輝かしい功績を残した。現在は野球解説者としても活躍。

「2016年 『最強の組織をつくる 野村メソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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