呪術廻戦 2 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 芥見下々

• 集英社 (2018年9月4日発売)

感想・レビュー・書評

[ミスターTさんの感想 · 2022年1月3日]

読了
1回目 2022.1.3

[にゃんこさんの感想 · 2024年2月5日]

第8～16話

前回挫折したけどもう一度挑戦。今度は何とかついていけそう。
情報が多い巻。
新キャラがいっぱい出てきたぞ。
家入先生に高専の先輩たち（真希、狗巻、パンダ？）、そして夏油。こいつ敵キャラか。
なんか呪術を学びつつバトルもあるという感じの展開なら、和風ダークなヒロアカって感じの話になるのか？

ていうか一番戸惑ったのはなぜパンダがいるのだ、ということ。らんま1/2かと思った。

あとこの巻では呪力、術式、領域展開などたぶん呪術廻戦の基本的なことになるだろうな単語の解説がちらほら。2巻をしっかり読んでいくと次がわかりやすいのかな。

[あふろざむらいさんの感想 · 2024年1月14日]

敵が姿を現す。
ファミレスでの大惨事というのもチェンソーマンにあった。

スクナとの契約の話が出てくる。これはチェンソーマンと同じなのか。もっと言うと、ジョジョリオンも契約の話だった。

[餅屋さんの感想 · 2023年11月18日]

シリーズ２冊目、表紙を飾るは伏黒恵、モフってる？▲少年院に派遣された高専１年らは、特級呪霊へ変態した呪胎の襲撃を受けピンチに！宿儺と入れ替わるが…▼宿儺の「しめた」顔が印象的だ！戦闘が教育になり、疑問ポロリがヒントになってしまうのか…。ここで２年が登場、二人に一頭、何かが足りない？これは名セリフになるのか「俺は今からバイトをばっくれる」アニメでは良いシーンだった。一つ目で富士山頭の「漏瑚」こいつは五条先生に授業を披露させてくれる便利な奴、領域展開「無量空処」まで見れたよ。京都組の参上で次巻に（2018年）

[たんさんの感想 · 2023年10月14日]

ザ・少年マンガといった作画、構図　ザクザクした絵柄が独特

[たまなびさんの感想 · 2022年8月24日]

-

[あるふぁさんの感想 · 2022年5月5日]

悠仁がまさかの?主人公そんなに早く？と思ったけれど、やっぱそういうわけじゃないですよね。宿儺と伏黒の戦い。この時から伏黒は「何故逃げた」と突っ込まれている。おそらく伏黒の中で何かがあるんだろうな。悠仁と宿儺は中で対決中。悠仁のバカっぽさと宿儺のパカっぽさはベクトルが違った。後半は悟の術式がお披露目。正直、術式関係はよくわからんが、夜蛾学長の作る呪骸、リアルサイズでぬいぐるみ化して欲しい。たとえぼこられようとなんか愛嬌があっていい。

[charmie11さんの感想 · 2021年12月30日]

無くなった腕と指を生やして特級呪霊を瞬殺する宿儺。呪霊の中に入っていた指を確保。虎杖の心臓を人質に取る宿儺。伏黒と戦い虎杖が死ぬ。
実は、今回の呪霊は怪しい奴らが宿儺の実力を試すために使った。

2年の先輩が登場。ゼンインマキは呪具の扱いが学生一で長いポニーテールにメガネ。狗巻棘は語彙がおにぎりの具。パンダはパンダ。乙骨は尊敬できるが海外にいる。停学中の3年生に代わり、京都の姉妹校との対抗戦に参加しろという。2年と二人は修行。

何か企んでいる呪霊たちは戦争を起こして呪術師を滅ぼしたい。勝利条件は五条を戦闘不能にし、虎杖を仲間にすること。五条悟を殺すことは難しいから、特急呪物獄門疆を使って封印する案を計画。火山みたいな呪霊宿儺の指8,8本文の強さ。人間の姿をしている呪霊は夏油。

高専の医師家入は反転術式で治療ができる希少な存在。

宿儺は虎杖に2つの条件を提示。宿儺が契闊と唱えたら1分間体を明け渡し、この約束を忘れること。1分間の間に誰も殺さないし傷つけない。これは縛りであり誓約。縛りは呪術における重要な因子。

五条悟は呪術界をリセットすることを目的に、強く聡い仲間を増やすために教師を続けている。3年秤、2年乙骨は優秀。復活した虎杖死んだことにしておいて五条と修行。術式は生まれ持ってのもの。虎杖は呪力と体術を組み合わせる。呪力は負の感情が必要。虎杖に宿儺と契約をしたか聞く五条だが、虎杖は記憶にない。

高専に向かう途中で火山漏瑚に襲われる五条。現時点の宿儺より強い。いきなり虎杖を連れてきて見学させる。領域展開を教える。あっさり勝つ五条だが、呪霊の狙いを聞こうとしたところで別の呪霊花御が助けに入る。真人という樹齢も登場。

京都の2年生ぜんいんまいはまきの双子、東堂葵は3年。東堂が伏黒に好みの女のタイプを聞きながら勝負を仕掛ける。

[soloelfinさんの感想 · 2021年12月26日]

《因果応報は全自動ではない
悪人は法の下で初めて裁かれる
呪術師はそんな”報い”の歯車の一つだ
少しでも多くの善人が平等を享受できる様に
俺は不平等に人を助ける》

単行本おまけページの「『反転術式』って何？」「解説『無下限呪術』」も興味深く面白かった。
「じゅじゅさんぽ」をうっかり見逃していたので、気づけて良かった。。

[zerotester21さんの感想 · 2021年12月26日]

　タダ読み（８巻まで。映画公開記念の特別サービスだな）( ´ ▽ ` )ﾉ
　
　呪胎戴天編、つづき。領域展開の初登場。虎杖、死す(ﾟдﾟ)！
　そして新章「京都姉妹校交流会編」スタート。禪院やパンダ先輩たちの登場。
　一方呪い側では中ボス夏油らが悪巧み。
　じつは生きてた（両面宿儺の力で復活）虎杖、五条先生のもとで珍妙なる特訓中。

　領域展開や反転術式等々、設定がかなり分かりづらくてとっつきにくいんだけど、いったんハマっちゃうとやっぱめっぽう面白いな、これ( ´ ▽ ` )ﾉ
　先にテレビアニメ版を視聴してるから話の流れもスルスル頭に入ってくるし( ´ ▽ ` )ﾉ
（以下続刊）
（巻末オマケ、自分ではっきり「弟」と書いてるんだな？　作者は女だという噂をけっこう聞くんだけど......）
2021/12/26
#2643

著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。