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本 ・電子書籍 (155ページ)
感想・レビュー・書評
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所々に出てくる振り仮名と言葉使いから、小学生高学年から中学生向けくらいに書かれた本だろうかと思われる。「はやぶさの目」との異名まで取るようになった恐竜学者(探検家)の著者が、そうなるまでの話とそうなってからの話。具体的エピソードを交えつつ、精神論的な話がメインになるので、進路を考え始める年齢の子供たちに読んでもらいたい。ただ好きなだけで道を選べるほど甘くはないけど、好きな道だから乗り越えられることもある。そういう人は苦しい場面があったとしても、そういう道を歩けるというだけで幸せなんだ。
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著者プロフィール
小林快次の作品





