タネはどうなる?!: 種子法廃止と種苗法適用で [Kindle]

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  • 株式会社サイゾー
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感想・レビュー・書評

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  • いまはソフトウェアエンジニアだけど、私の学生時代の専門は進化生物学・昆虫生態学で、この本で扱っている内容はまったく専門ではないのだけれど、一応農学部も出ているし、植物遺伝学や育種学や栽培植物起源学の勉強もしたわけで。

    その観点からはちょっと科学的な根拠に関する部分の議論が乱暴だと感じた。
    多様性は維持されなれなければいけない、という主張の骨子そのものは理解はする、というか賛成するけど。

    法的な根拠に関しては弁護士だという著者の言を信じることに、、、してもいいのかな。
    ひとまず、種子法が廃止されたことに対する危機感は伝わってきた。

    もろもろ判断は保留だけど、問題提起としては受け止めた。

  • 1
    元農林水産大臣の人が、去年の4月に廃止された種子法に関して書いた本です。TPPにも関連の強い話でした。種子法の廃止はモンサントのような多国籍企業が日本の農業を独占しやすくするものです。それの何が問題かというと、この会社の種子で作った作物での健康被害が多発して危険だということです。

    種子法の廃止については多くの人が知らないことだと思うので、できるだけ多くの人に読んでもらいたいです。

    本を読むのが苦手な人は著者の方が講演されている動画もあるので、そちらを観ていただければと思います。
    https://www.youtube.com/watch?v=bqyojgPquWE

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著者プロフィール

1942年、長崎県生まれ。弁護士。早稲田大学法学部卒。司法試験に合格後、故郷で牧場を開く。オイルショックにより牧場経営を終え、弁護士に専念。その後、衆議院議員に立候補し、4度目で当選。2010年6月、農林水産大臣に就任。2012年、民主党を離党し、反TPP・脱原発・消費増税凍結を公約に日本未来の党を結党。現在は、弁護士の業務に加え、TPPや種子法廃止の問題点を明らかにすべく現地調査を行い、また各地で講演を行っている。著書に『タネはどうなる』『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』など。

「2019年 『売り渡される食の安全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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