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感想・レビュー・書評
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美容室「EARTH」取締役の山下誠司さんが年収億超えするために実践されていたことが分かりやすく書かれている。
読んでいて一番に思ったことは、先輩方にアドバイスをもらったらすぐ実践する行動力がすごい!アドバイスを自分なりに解釈して噛み砕くのではなく、そのまま素直にまず実践するというのが成功の鍵なんだろうな。
「数字に強くなるために、計算機を持ち歩き毎日体重を測る。BMI25を超えると年収1億円から遠ざかる。」
「やるべきことを明確にして早起きすると朝の1時間で昼の4時間分の仕事ができる。」
早起きがいいことは重々わかっているのだが、なかなかできない。しかし4倍の仕事量がこなせるのであれば、早起きしていないことがもったいなかったことに思え、すぐに実践しようと思えた。
簡単で分かりやすい実践法なので、前向きに頑張ろうと思わせてくるる本。山下さんにアドバイスしてもらったと思って、早速「電卓を叩く」「体重を測る」「早起き」「身だしなみと挨拶」「毎月3冊以上の本」を意識して習慣化していこう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
聴読
パワハラの本という印象
だけど、一億円を超えるためには必要な行動・思考だとも思う。
世の中簡単に稼げることはない
当たり前のことを当たり前にやる難しさ必要性がわかった本だった。
なによりも行動が重要であることを改めて認識した -
33%の法則(夢:10分/数字.業績:10分/笑い.雑談:10分)
早起き
始業前2時間前出勤
まずは損から
お金を必要としている人に寄付
10年少なくとも3年無休
10カ年計画(10年後に年収1億円)
2000回転以上は燃費が悪い
人が稼げるようなサポート
論争に負けてあげる(リーダーは車両/メンバーは歩行者)
2ランク以上上の人の視座/絶対Yes
決まった時間にトイレ
朝プロテイン
神社は誓いとお礼
毎月3冊読書
背中を見せる
モテる訓練(気を遣う/手土産など)
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奇を衒ったことではなく、誰でもできることを突き抜けて実行されてきた山下さんの経験が凝縮されていました!
人生は自分次第で、いくらでも突き抜けられる! -
自分のためでなく人に与えるために働く。
考え→行動→習慣を変える。
人がやる前に終わらせる。
早起きは3億の得。
無駄を避ける。
当たり前だが習慣にするにはハードルが高いことが書いてある。
レベルが上がっていくのを収入や商売の規模で書いてあるのはわかるが、なぜ車の車種?
価値のさがらない投資の対象として描かれているわけではいない。この世代はまだ車がステータス?
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オーディブルではじめにで脱落
n数が1なのに過度に一般化されている気がする
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稼ぐ人には稼ぐほどの原因が詰まっているのだと感じました。
人一倍行動し、努力するからこそ大きな結果をつくることができる。
自分自身のキャリアを伸ばしたい人にオススメです。 -
優先順位をつけて一つのものを突き詰めてやる
お金持ちの振舞いを演じる
神様にはお願いではなく、誓いを立てる
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年収1億円になりたいなら、早起きをして仕事を行う。
→自分は確かに最近できていない。
いつもの2時間早く起きる。
早起きして何かに打ち込み。
最低でも3年間休みなく働くこと。
→仕事を好きになろう。
仕事と趣味の境界線がない。
10年後にどうなっていたいかをはっきりさせる。
夢を実現するための目標を忘れてしまう。
→最近自分できていないな。
トイレにでも張ろうぜ。
・仕事は質よりスピード
普通の納期は遅刻。
→自分ができていない。
スタートが遅いのはシンプルな努力不足。
つまり最初のスピードを出せる環境を維持することが重要なのか。
それに対して自分の部屋は行動するやる気をなくすようなものしかないので、自分の部屋の問題は早急に解決するべき。
・お金を生むのは行動。
・身だしなみとあいさつの問題の8割が減少する。
→礼儀正しく挨拶できることが大事。
清潔な身だしなみ。
クレームが減少した。(美容院)
服と言葉は相手のために使う。
・上の人から誘われたら絶対断らない。
上司の上司、社長とか。
上の人に誘われたら断れない、むしろ進んでいけるような時間配分を行う。
・年収1億円以上の人は煙草を吸わない。
お金、時間、健康を失う
生産性のないものを行わない。
・仕事は自分でやるのではなく、人に任せる。 -
オーディブルで流し聴き
誰もやらないことを頑張るのではなく誰でも出来ることを突き詰めれば結果は出るということを教えてくれる -
とにかく頑張ろうという気にさせてくれる
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美容院Earthの経営者。
自分のために働くのは年収2000万円が限界。
年収1000万円の人を10人作る。 -
自分自身の考えの方向を合わせることが大事なんだと感じさせる本.著者のようにストイックにできないから1億円は難しいのだと思う.自分としては年収1億でなく,資産1億のほうが価値があると感じる.本の中で一番いい考えだなと感じたのは『悪い点だけを見るのも、良い点だけを見るのも、相手を「半分」しか理解したことにならないからとのことです。」』の部分.この考えは取り入れようと感じました.
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とくに目新しいことは載ってなかったな
美容師って年収1億も稼げるんだってことに驚いたくらい -
・仕事が遅いのは能力の問題、スタートが遅いのは姿勢の問題
・自分を変えるには、⑴時間配分を変える ⑵住む場所を変える ⑶付き合う人を変える
・口頭で100回伝えるより背中で一回語る方が人を動かすことができる
・技術を磨くときは①期限 ➁量 ③質
・完璧主義の人ほど質を求め行動が止る
・毎日数字を見る
・自分自身の管理ができない人に資産や仕事を管理できない
・2ランク以上上の人からの誘いはもちろん行きます以外は言ってはならない
・素直でレスポンスが早くて行動力がある人を応援する
・読書こそ、知識、経験、教養をもっとも効率よく得る手段のひとつ
・この仕事をさせてくださいはだめ、この仕事を一年間で○○にします
・家族、上司、部下、同じエネルギーで付き合う
・人前に立ったら夢、数字、笑いを同じ配分で話す
・どういう配偶者を選ぶとよいか ⑴夫に依存しない ⑵ムダ使いをしない ⑶夫の成功を家族の成功と思ってくれる
・人間の幸せとは ⑴健康 ⑵時間 ⑶お金 ⑷良好な人間関係 -
仕事で落ちたモチベーションを上げたいなら必ず読んでほしい本である。根本的に仕事に対する姿勢を改めさせ、前向きな気持ちにさせてくれる。
また、1億円になる人の習慣が書かれているが、どれもその根拠が著者の経験と実績に基づいているので説得力がある。
最も感心させられるのが、元上司や、店長だけでなく、他企業の社長や会長であったり、理事長であったり、自分自信が自ら会いに行き仕事のアドバイスや、成功の秘訣をもらったりするところ。とても読みやすく何度も読み直したい1冊である。
(要約)
タイトル通り1億円になる人の習慣が、著者の視点で36テーマごとに書かれている。
初めから何でもできたわけではなく、自ら仕事に対する情熱を持ち続け、ストイックにやるべきことをやってきた。ノルマや売上や人間関係の壁を乗り越え成長をしてきたからこそ、その積もりに積もった経験則から導き出された答えがある。
ぶっ飛んでいるところもあるが、共感も得られやすいし、またそれに倣って実践もしやすい。1億円の収入を目指さない人でも、仕事に対する想いは見習うべきことが多い。
(補足)
特に共感したこと。
・習慣11
「期限」を決めて「量」をこなしてこそ、圧倒的な「質」が手に入る
質を生まれさせるためには、徹底的な量をこなさなければならない。あるとき、量が質へ転換するときがあるというのだ。
私自身、仕事においてはNOをなるべく言わないで、たくさんの量をこなしてきたと思う。何もできなかった自分が、確かにある時から効率よく仕事ができるようになったと実感する。
これは、橋下徹さんもある本で述べられていた。圧倒的な量をこなすことで量から質へシフトチェンジすることがあると。だから、今やるべき仕事を不平不満を言ってないできちんとやりこなせと。
まさにその通りだと思う。
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