会計学入門<第5版> (日本経済新聞出版) [Kindle]

  • 日経BP (2018年7月13日発売)
4.50
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・電子書籍 (206ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 財務諸表がどのようなルールによって作成されるのか理解できる。企業会計の全体像を知りたい人向け。初学者では用語がたくさんあり理解しづらいところがあるかもしれないが、一度でも通読しておけば会計の資料や本が読みやすくなると思いました。

  • 初学者向けの会計学入門書である。

    会計学は企業外部の利害関係者(株主、債権者、税務当局など)に情報提供することを目的とした「財務会計」と企業内部の利害関係者である経営者などに情報提供することを目的とした「管理会計」に大別されるが、本書はこのうちの財務会計向けの入門書である。

    最終的には財務諸表、則ち;
    - 貸借対照表(B/S)
    - 損益計算書(P/L)
    - キャッシュ・フロー計算書(C/F)
    - 株主資本等変動計算書(S/S)
    の基本を抑えるということである。
    基本的な考え方から始まり、実例を踏まえてわかりやすい。

    会計学に興味があるならまずは本書から入門がおすすめです。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

神戸大学名誉教授,昭和女子大学特命教授

「2025年 『財務会計・入門〔第18版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桜井久勝の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×