サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・電子書籍 (206ページ)
感想・レビュー・書評
-
財務諸表がどのようなルールによって作成されるのか理解できる。企業会計の全体像を知りたい人向け。初学者では用語がたくさんあり理解しづらいところがあるかもしれないが、一度でも通読しておけば会計の資料や本が読みやすくなると思いました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初学者向けの会計学入門書である。
会計学は企業外部の利害関係者(株主、債権者、税務当局など)に情報提供することを目的とした「財務会計」と企業内部の利害関係者である経営者などに情報提供することを目的とした「管理会計」に大別されるが、本書はこのうちの財務会計向けの入門書である。
最終的には財務諸表、則ち;
- 貸借対照表(B/S)
- 損益計算書(P/L)
- キャッシュ・フロー計算書(C/F)
- 株主資本等変動計算書(S/S)
の基本を抑えるということである。
基本的な考え方から始まり、実例を踏まえてわかりやすい。
会計学に興味があるならまずは本書から入門がおすすめです。
全2件中 1 - 2件を表示
著者プロフィール
桜井久勝の作品
本棚登録 :
感想 :
