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Amazon.co.jp ・電子書籍 (208ページ)
感想・レビュー・書評
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学問は誰のためにあるのだ、の答えをすでに見つけたか。なんとなく道真の行動パターンが変わったな。何か人のために積極的に行動するようになったんじゃないか。
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遊行する比丘尼。道真殿が出会った尼僧。彼女の行動原理に疑問を持つ。人に興味を示しはじめた道真殿。これまでは面倒くさいと突っぱねていたが、自分がどれだけ恵まれた場所にいるのかを突きつけられ、視野の狭さを指摘され、思っているほど賢くも世の中を知っているわけでもないと気が付かされた。それを拗ねるでもなくいじけるでもなく、だったら世間を知ればいいと行動するところは素直で賢い。一方で、道真殿が思っている以上に人は強かで強欲で理にかなっていない。そんな人々に絶望しないとよいのだが。いらぬ心配をしてしまう。
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源融の庭をもっとよく見たい、と思っていたら、道真公が藤原の直接的な暴力を好む怖い後継者とエンカウントしてしまった…
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青海尼の話。武市丸の話。
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なんかおもしろくなってきた。まあうまいものよね。
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知とは何か、学とは何か。才とはどのように使うべきか。それらの本当の意味を知りつつあって、計らずも政の中に巻き込まれてゆく危うい道真。それでも、幼い頃に亡くした兄の死の真実に近づくため、自ら茨の道を歩無
む事を決意する。
これからどうなっていくのか?どきどき。 -
そういえば、宣来子さんが出てきませんね。高子さんにも会いたいです。道真が、大師にいわれて“才を発揮するには力が要る”と思い至るのはエピソードとしては物足りません。ラストで基経との出会い。空気が張り詰めます。
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紙の書籍から遅れること1ヶ月。やっと電子書籍リリース。
前巻で、なんのために勉学をするのか…ということに悩み始めていた道真。この巻で起こった事件の中で、「才があっても力がなければ活かせない」ということに気がついたようです。今後、道真がどのように成長していくのか楽しみ。
それにしても常行の女性の好みが!(笑)
ま、それはいいとして、多美子絡みで、また藤原北家の陰謀の予感。このところ藤原北家とのからみはあんまりなかったからなんとなく忘れてたけど、最後には印象的な形で久々の基経!
まだ時平の時代ではないけれど、創作物としてのキャラと史実をどんなふうに絡ませていくのか、今後も楽しみ。
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