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感想・レビュー・書評
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図書館に道場破りが現れた?闘いを挑む魔法使い・宝田はっちゃんには、彼なりの理由というか哲学をもって闘いを挑むのだが、闘いを挑む前に、会話を試みてはいかがなものだろうか。そんなはっちゃんに対し、ナツメさんがTHE魔法使いなやりとりを繰り広げ、伊達じゃないんだと再認識。「家」が呪いになることが理解できない矢萩だから、ナツメさんは彼のお家の事情を明かしたがらなかったのかと察する。ただ、はっちゃんのおかげで海鈴が残した手帳を開ける糸口は見つかった。開けることが吉とでるか凶とでるか。
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