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感想・レビュー・書評
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知識と情報の収集はやっぱり大事。
新しいものをどう活用するか、相手がどう活用してくるか。
慣れ親しんでるものが一番なんてのんきに構えてたら、あっという間に置いてかれて対処できなくなるね。
昔を懐かしんだところでしょうがない。
変わってしまった今の状況に適応しなければどこにいっても同こと。
変われない自分が一番居心地がいい場所なんてどこにもなっていうのはそのとおりだよ。
どんなことにも意味がある。
という思い込み。
よく引っかかるよ。
なぜ?
きっと意味があるんだろうと放置してたら、全く意味なくてただの見落としだったとか。
自分も新しいものばかりに目が行きがちだけど、古いものもものによっては価値を見いだせるよね。
デジタルよりアナログの方が動作が確実だったりすることもあるし。
タッチパネルの反応が悪いときに「ボタン式だったら・・・・・・」ってよく思う。
人間の集中力が持って一日4時間って言うのは度々実感する。
本当に簡単な文章すら理解できなくなる。
書いてあることは読めるし何を言っているかもわかるけど、それに対して自分がどうするべきなのかが全く思い浮かばなくなる。
例えば、自分に向かって飛んでくるボールが見えていて避けなければ当たると分かっても、「避けるって何?」って感じになる。
目に見えているものから自分が取るべき行動が、全然つなげられなくなる感じ。
後から思い返すとゾッとするときすらある。
で、結局国民はどんな損害を受けたんだい?
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宇野朴人の作品
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