人生の結論 (朝日新書) [Kindle]

  • 朝日新聞出版 (2018年8月10日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 【運とは決して
    自分がネガティブなときに訪れたりはしません】

    誰しもが抱く悩みについて
    ビシッと結論をくれる本

    人間関係
    働くこと
    自分との付き合い方
    粋について
    人を愛すること
    年を重ねる
    自己実現

    毎日1ページでいいから
    必ず読みたいと思える本に出会えました

  • 著者の小池一夫さんは、この本で初めて知りましたが、とても大人な考え方で、参考になりました。

    「成熟した大人」とは、自分が成熟していないニセモノの大人であると自覚している大人のことです。
    という箇所にはとても納得出来ました。

    めちゃくちゃいい本でした!

  • すべてが刺さったわけではないし、この本が人生の結論だとも思わない
    これからの人生の指針、今後どうしたいかどう生きたいかを考えさせてくれる本だった
    最近では子ども連れにもっと優しくしてほしいとか、そういう自分中心の投稿などがあるが
    我慢する、しない場面は子ども育てる大人としてわきまえなければいけない
    少しでも刺さる内容があると思う
    読んで損はないかなと思える本だった

  • もっともっと、著者の言葉に触れてみたくて
    手に取った。

    さらに詳しく書かれ、具体的なエピソードの中で
    どう感じたのか、どう思うのが良いのか。
    ゆっくりと語りかけてくれるような
    口調の文書に、温かみを感じる。

    心が弱った時に、さっと開いて何度も読んでみたい。

  • エネルギーを取られる本

    年寄りのたわごとに聞こえて仕方なかった。
    例がマイナスな内容過ぎるのか、個人的に合わなかった。

  • 昨年他界した伊集院さんなんて、まさにそうだったけど、僕らはこういう小うるさいオヤジの小言を求めているのかもしれない。
    ただ、氏も仰るよう、歳をとって急に人が磨かれるわけではない。若いうちから少しずつ、磨いていかなくては。

  • 以下ハイライト
    第1章 人間関係について
    他人に完全を求めない、自分が不完全なのだから
    第2章 働くことについて
    仕事で成功するということは、アウトプットが上手くいったということです。アウトプットのためには、その何倍、何十倍ものインプットが必要なのです。
    第3章 自分との付き合い方について
    「自分にないものを求めない」というあきらめが大事なのだ
    「あなたに敬意を払わない人に、あなたが敬意を払う必要はない。あなたのことが嫌いな人を、あなたが好きになる必要もない。あなたを大切にしない人を、あなたが大切にする必要はない」
    第4章 粋について
    本を読むことで知識を得て、旅に出て行動することで知識が知恵に変わる。人の悪口を言わないことは人格を表す。少なくとも僕の周りで魅力的な人たちは、この三つに全て当てはまります。
    第7章 自己実現について
    「市井の片隅に生まれ、そだち、子を生み、生活し、老いて死ぬといった生涯をくりかえした無数の人物は、千年に一度しかこの世にあらわれない人物の価値とまったくおなじである」

    読みやすい文体で自分を肯定してくれるような本。

  • ■上質なものにふれる:いくら上質なものが目の前にあっても、自分の感性や教養のなかにないものに反応することはできない

    ■大人になって欲しがるもので育ちがわかる:中国のことわざ「もしあなたに二つのコインしか残っていなければ、一つで一斤のパンを買い、もう一つで百合を買いなさい」。生活で手一杯でもせめて百合の花を買う余裕をもつ。本当に二つのコインで食料を買う場合でも、野の花を摘み、一輪挿しに飾る余裕をもつ。

  • 0617 記録

  • オーディブルで読了

    人生は失敗と公開の連続。

    それも含め味のある人生にする。
    今を精一杯生きる。

  • 生きるうえでの人生観、価値観の話しなので、どうしても賛否はある。
    自分の考え方がブレていたり、人生の答えを探している人にはヒントや答えに近いものが見つかることもありそうな一冊。

  • うん、間違いなく2024年に読んだ本で一番の内容だったね。

  • 年を重ねた作家が、老いのことばかりを書くのを、昔は好まなかった。
    が、僕も年を重ねてくると、そういうことが身に染みるようになる。
    成熟した大人になるべきだ、だがそれは簡単ではない。
    だから子どものままでいたい大人が多い。
    けれど、それでは誰が子どもを守り育てるのか。
    そういう観点で書かれた本。
    そして、成熟した大人になるということは、自分が成熟していないニセモノの大人であると自覚し、ホンモノに少しっでも近づこうとしている人、だと…
    読書は時にターゲットを外すとえらい目にあうが、僕はちゃんとターゲットだったようだ。

  • 普通でした

  • 器の大きい、深みのある人間になりたいと思いつつ、具体的な目指すものが分からずにいましたが、この本が指針になってくれそうです。

  • ドラゴンクエスト、北斗の拳、刃牙など
    私の青春を捧げてハマった作品の世界に誇る作者達を育てた、偉大なる小池先生こ書籍、
    大人としての美学、参考になる人生訓が盛り沢山です。

    大人とての人間力を磨く中、何かに迷った時に
    「人として美しいかどうか」という基準には
    感銘を受けました。

    いつまでも逞しい大人であるべく、
    自分にとっての美を磨き続きたいです。

  • 人生を理解した大人の言葉は子供の自分にもわかり味が深い

  • ・頭の中に、自分だけの秘密やノウハウをしまっておくような習慣はやめるべき。
    ・神よ変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。
    ・優しい人は信じる。優しすぎる人は信じない。本当に優しい人は、ちゃんと厳しい。厳しい人は信じる。
    ・人に迷惑をかけたらいけませんと教えますが、インドではあなたは人に迷惑をかけていくているのだから人の事を許してやりなさいと教える
    ・選択肢のなかから何かを選ぶことは生活を選ぶことであり、生活を選ぶことは人生を選ぶこと。
    ・「これまで」が「これから」を決めるのではなく、「これから」が「これまで」を決める
    ・判断に迷ったら、人として美しい方をえらべ

  • 『子連れ狼』などの漫画原作者・小池一夫が成熟した大人になるためのヒントを語った本。

    難しく考えず、シンプルにより楽しく、より美しく、より喜びあふれる方向を選択すること。そして成熟した大人であろうと努力すること。これが大人の生き方。

  • 人生を多く経験された先輩から後輩へ「同じ轍は踏むな」というメッセージが込められた本だと感じました。

    本書には成熟した大人と、成熟しきれていない大人の実際に取りうる言動が、具体的なエピソードを交えて記述されており、私自身が普段どちら側の言動を取っているかを思い出しながら読み進めました。

    振り返ってみると「あのとき、こうしていれば…」と後悔の念が押し寄せて来る場面もありましたが、「過去が未来を決めるのではなく、未来が過去を決める」という言葉に救われました。

    この他にも、家族との付き合い方から仕事への向き合い方まで、人生の道標となるような言葉がたくさん詰まった本となっています。

    仕事のことで苦しんでいる私の上司にもぜひ読んでほしい。

    きっと、この本を読むことで、もっと「楽」に生きられるようになると思います。 

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著者プロフィール

小池一夫(KOIKE Kazuo)
1949年山梨県生まれ。桜美林学園理事長。桜美林大学名誉教授、聖徳大学名誉教授。英語学・英語史・英語語彙論専攻。日本英語教育英学会理事長・評議員、日本英語表現学会理事、日本文体論学会理事、片平会顧問。著書に『英語学概説』(青磁書房)、『語と構造の間―英語学研究序説―』(青磁書房)、『英語の世界』(共著、三修社)など。その他、英語学・言語学・英語教育に関する論文多数。

「2023年 『君は大学で何を学ぶべきか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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