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Amazon.co.jp ・電子書籍 (180ページ)
感想・レビュー・書評
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コンテンツを作るにあたっての考え方の基本と多少のテクニックも織り交ぜられた内容。ヒットは熱狂から生まれるけど、広がっていくためにはニワカや浅い刺さり方をする層へのアプローチを考えなくてはならないというのは当たり前のことなはずなのに忘れがち。つい最初っからたくさんの人に刺さるものをと考えて、結果どこにでもあるようなコンテンツしか浮かんでこない状態はよく起こる。この順序はよく肝に銘じておかないといけない。
そしてあらゆるものがコンテンツということは、アイデアの種はそこら中にあるということ。もっとアンテナを高く張らないとダメだなと痛感した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
TV番組制作者の“コンテンツ”を作るために必要な“視点”を紹介。
コンテンツにはそれを提供するターゲットを明確にすること、それは大きく分けてニッチコンテンツとマスコンテンツがあり、どちらに焦点をあてるかで、作り方が全く異なる。
これはTV番組だけに留まらない。
広告、SNSの話題など…・あらゆる媒体におよぶ。
最近流行り?(定番化した?廃れはしないだろう、暫く)の“コラボ”コンテンツについても言及。
土管(この場合は媒体、メディアといった情報をつなぐパイプ)が限られていた時代から、Webが現れネットワークの普及、情報量の肥大化に伴い、コンテンツが売れない事の言い訳はしづらくなったことを仄めかす。
また、表現の多様さから〝ムラ〟(好きなもの同士のコミュニティ、それこそニッチコンテンツ愛好家の集まり)が多数つくられ、メガトレンドが生まれにくくなった。……著者は「二度と生まれない」と言っている。
この巨大なネットワークが大きな面として――巨大な経済圏をつくるために――番組、広告にいたるまで“コンテンツ”が制作されていく。そんなヴィジョンが見えてきた。
Amazon prime reading 読了。 -
テレビ局でで働いていたコンテンツプロデューサーによる、コンテンツの作り方についての本。
コンテンツというと、本や番組などのメディア媒体をイメージするけど、著者によるとどんなものでもコンテンツ化することはできるそう。その物にたいして、背景ストーリーがあれば、それはコンテンツといえるものになるだろうとのことだった。そういう意味で、何かを語って認知してもらううえで、ストーリーを語るというのは重要なのだろうなと思った。
じゃあ、どうしたらコンテンツとして認知してもらえるものが作られるのかということをこの本では書いてあったのだけど、その中でも、「突き放す」というテクニックが面白かった。あえて、分かりにくく不親切にすることで、「かっこいい」だとか「クール」という印象を持ってもらえるらしい。そして、分からないから「知りたい」という欲求も生み出すということで、それが人気につながるのだとか。
後、著者はテレビ局のプロデューサーをやっていたこともあって、バラエティー番組を作った裏側なんかも紹介されていたのだけど、想像以上に小道具を作り込んでいるのだなということが分かった。それこそ、既存にない、もしくは既存のものではうまく使えないという時は一から新しいものを作ることもあるようで、驚いた。しかも、その違いというのが肌触りとかなので視聴者には全く分からないことなので、ちゃんと出演タレントのことも考えて作っているのだなということがよく分かった。
後、面白かったのが、「変わってないフリをする」という話。消費者に「飽きない」「昔から変わらない」と思ってもらうためには、そう思ってもらうために時代にそって変化する必要があるらしい。不思議の国のアリスで赤の女王が言った言葉に、「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」という言葉があるそうだけど、まさしくそういうことなのかもなと思った。 -
打席に立ち続けることが大事。
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コンテンツのお勉強。
コンテンツ化するということは、受け手に対して「狭めて」あげることで、「分かりやすく」それが「あなたのためにあるのだ」と気付きやすくしてしてあげるということなのです。
…しかし、これらの制約に不満を持つことは、大きな勘違いです。
コンテンツづくりには「予算」「時間」「サイズ」がつきものです。この3つがないものは芸術です。
ただ、一人だと何も降ってこないので、「人と話す」ようにしています。スケジュールに「企画を考える」時間を設定し、その時間に付き合ってくれる人を探します。そうすると、わざわざ時間を作って付き合ってくれる人がいるので、他の仕事が忙しかったり、面倒くさくなったりしても、その時間は絶対に「企画を考える」ことから逃れられないのです。
そして、人と話をすることは、インプットとアウトプット両方でメリットがあります。
愚痴は大きなヒントになります。面倒だったこと、嫌なこと、困ったこと。こういった話題になると会話の流れとしては愚痴の原因を解決したり、その気持ちを解きほぐす方向に向かいます。これは人が日常で感じる困ったことを解決するという、まさに「人の役に立つ」ことですから、必ず社会のニーズに繋がります。
厳密には、広めたいコンテンツが「誰に頼ってもいい状態になっている」ことが必要です。
0から1は生まれません。この世のものすべてが、何かしらのインプットを種として、かみ砕かれたり、掛け合わさったりしながら生まれています。 -
今年一番の良書だった
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ノイタミナなどを命名した人の本当のことで読んでみた。顧客の気持ちを知る、ということが平易にわかる。ゼロから一はできないという説は同意できる。
歴史はどんどん良くなっていて、一昔前の常識は非常識という意見は心づけられる。 -
センスに関する記述あり_φ(・_・
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ターゲットがニッチであるほど深く刺さる、の海鮮丼の喩えが秀逸でした。
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アプリ開発をしている個人事業主にとって、何かと勇気づけられる。何回も作っては止め、作っては止め。結局日の目を見ずにしてきた放置主義を打ちのめしてくれる。
個人開発をしていると”詰む”ことが多々ある。このアプリをローンチしたところでどれくらいのメリットがあるのか。開発中は確信や希望が徐々に薄れ、不安に苛まれ、手が止まる癖がついてしまった。そんなときに読みたくなるのが本書だった。 -
『人がうごく コンテンツのつくり方』(高瀬敦也著/ クロスメディア・パブリッシング)vol.469
https://shirayu.com/blog/topstory/marketing/7288.html
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